2013年2月に行った化粧品開発における動物実験に関する意識調査の詳細および考察をまとめた論文が化粧品業界氏である「FRAGRANCE JOURNAL(フレグランスジャーナル)」2013/11月号に掲載されました。調査の概要はこちらの記事でご紹介いたしましたが、さらに詳細な情報を掲載しています。専門誌ですが、この論文は市場調査レポートですので、読みやすくまとまっているかと思います。ぜひお買い求めください。 『化粧品開発における動物実験に関する意識調査 ―日本における一般消費者の態度』"Survey on Animal Testing for Cosmetics -Attitudes of the Japanese Consumer Public-"山﨑佐季子*1 亀倉弘美*2 東 さちこ*3 岡田千尋*4 秋山映美*5*1 Sakiko Yamazaki (Humane Society International、ヒューメイン・ソサイエティー・インターナショナル – 2100 L Street, NW – Washington, DC 20037 USA)*2 Hiromi Kamekura (Japan Anti-Vivisection Association、NPO法人動物実験の廃止を求める会 – 〒150-0031東京都渋谷区桜丘町29番31号清桜404)*3 Sachiko Azuma (Put an End to Animal Cruelty and Exploitation、PEACE – 〒104-0061 東京都中央区銀座 1-14-5 ML 3470)*4 Chihiro Okada (Animal Rights Center、 NPO法人アニマルライツセンター – 東京都渋谷区宇田川町12-3ニュー渋谷コーポラス1009)*5 Emi Akiyama (LUSH Japan Co. Ltd Charity & Campaign、株式会社ラッシュジャパンチャリティ・キャンペーン担当 – 神奈川県愛甲郡愛川町中津4027-3) クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます)Share This Previous Article中国の化粧品のための動物実験、規制緩和へ Next Article神奈川県 実験動物施設の管理2013 2013/11/15