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生きたまま、意識のあるイセエビをいきなり頭と腹部で真っ二つにして、また動いている状態で皿に盛るという「料理」は日本で珍しくありません。イセエビやカニを、生きたまま沸騰した熱湯の中に放り込むという「料理」も、一般的です。 …
① スコットランド首相への公開要望書に署名しよう 先天異常。病気。生きたまま自分の体を食べる寄生虫・・・。衝撃的な新たな調査は、スコットランドの養殖場で無数のサーモンが毎年苦しんでいることを明らかにしました。 さらに、こ…
スコットランドのサーモン業界についてのこれまでで最大の暴露は、業界全体での苦しみ、アニマルウェルフェア法の違反、および衝撃的な死亡率を明らかにした。潜入捜査とそのレポート「水中ケージ、寄生虫、死んだ魚:スコットランドのサ…
魚には目はありますが、まばたきをせず、無表情です。ずっと水の中にいて、わたしたちは、触れ合うことができません。釣りなどで触ることはありますが、私たちが魚に触ることは魚にダメージを与えてしまいます。人と魚がコミュニケーショ…
コチラの記事で魚が私たちと同じように痛みを感じ、社会生活をおくっていること、にもかかわらず彼らが苦しみに満ちた扱いを受け続けていることを書きました。魚が窒息するのにかかる時間は、人が溺れるのにかかる時間よりもはるかに長…
脊椎動物のうち60%が魚ですが、かれらの苦痛や権利に目を向けられることがめったにないというのが現状です。そのため、無機質な水槽に閉じ込められたり、瓶詰で販売されたり、漁船の甲板の上に叩きつけられて数時間かけて窒息死するな…
生きたまま、意識のあるイセエビをいきなり頭と腹部で真っ二つにして、また動いている状態で皿に盛るという「料理」は日本で珍しくありません。イセエビやカニを、生きたまま沸騰した熱湯の中に放り込むという方法も、一般的です。私たち…
Aquatic Animal Alliance(水生動物連盟)による原文を翻訳しました。 はじめに 本書は、Aquatic Animal Alliance(水生動物連盟)が世界中の専門家と協議した上で、養殖に用いられる動…
最近あまり見かけることがなくなっていたベタの瓶詰販売。 今の時代に、もはやこのような方法で動物を展示販売をする企業はないだろうと思っていたので、茨城県を中心にホームセンター・大型ペット専門店(トモニー)を運営する「山新」…
日本人はエビを食べるのが好きだ。その消費の多くを輸入に頼っており、エビの輸入量は世界で四番目多い。Global shrimp industry – the Indian dynamics 10/23/19 2019年、日…
日本の魚消費量は年々減っています。それは率直に良いことでしょう。 海から多くの魚たちが消えていっていますし、絶滅にひんしている、または居なくなった魚もいます。洋食では海に大量の抗生物質をあなたの近くの海にもつながっている…
2018年5月3日、東京都練馬区にあるアニューズメント施設「としまえん」で『お魚 つかみどり』用に用意された魚が水温上昇で死亡し、同イベントが中止になりました。本件について、同施設へこのイベントの廃止を求めて質問書を提出…
OIEの動物福祉規約「養殖魚の福祉」の仮訳を掲載します。この仮訳はアニマルライツセンターのボランティアメンバーが飜訳したものであり、国による正式な訳ではありません。日本政府は、OIE(世界動物保健機関 旧国際獣疫事務局)…
2018年5月3日、東京都練馬区にあるアニューズメント施設「としまえん」で『お魚 つかみどり』用に用意された魚が死亡し、同イベントが中止になりました。 施設内には、次のようにお知らせが掲示されました。 本日開催を予定して…
OIE(世界動物保健機関) 水生動物衛生規約「養殖魚の福祉」(CHAPTER 7)のなかで、福祉的な養殖魚の扱い・輸送・屠殺・殺処分の方法について規定しています。 水生動物衛生規約 第7部 養殖魚の福祉 OIEの「養殖魚…
オーストラリア ニューサウスウェールズ州のガイドライン魚類や甲殻類の人道的な捕獲、さばき方(Humane harvesting of fish and crustaceans)を翻訳しました。 *このガイドラインのやり方…
東京都八王子にある吉田観賞魚は、金魚、川魚、錦鯉、熱帯魚、エビを袋詰め販売しています。水槽で飼育されている魚も過密飼育で、ミニ釣り堀も行われています。 2016年12月20日に吉田観賞魚店頭で、2016年12月21日には…
ホームセンター事業を展開するDCMホールディングスの子会社、ダイキやホーマックで、フグやベタなどの魚や、昆虫、オカヤドカリなどが瓶詰・パック詰め販売されています。 ベタ オカヤドカリ ベタ ベタ ベタ ベタ DCMへの要…
東京スバル立川店で、「ビンの中で生態系を再現する」ボトルアクアリウムづくりが2016年5月21日・22日と開催される予定でしたが、2016年5月19日、スバルキャンペーン事務局に確認したところ、中止が決定したとのことです…
エシカルと消費をかけ合わせた言葉は、英国のEthical Consumerという団体ができたところから始まったものだ。 このエシカルという言葉は、動物を守るためによく使われている言葉である。以前枝廣淳子氏は、ポートランド…