水生動物福祉が持続可能性に果たす役割

養殖における水生動物福祉に関する主要勧告に次いで、Aquatic Animal Alliance(水生動物連盟)による持続可能性との関わりについての原文を翻訳しました。 はじめに 以下は、水生動物のアニマルウェルフェアが…

国際アニマルウェルフェア認証、養殖の飼料に昆虫の使用を禁ずる

Global Animal Partnership とは、世界でも主要なアニマルウェルフェアの認証機関だ。2008年にアメリカで創立して以来、牛・豚・鶏などの畜産動物に関する認証基準を設けてきた。 その Global A…

英国の法律、すべての脊椎動物および頭足類・甲殻類の知覚力を認識する

2022年4月28日、英国でアニマルウェルフェア(感覚・感情)法 2022が制定した。(英語では Animal Welfare (Sentience) Act 2022 であり、「Sentience」とは感覚や感情を感じ…

#エビの命も大事 キャンペーン最終報告

2021年7月から2022年1月にかけ、アニマルライセンターは半年にわたってエビ養殖での眼の切断についてのキャンペーンを行った。Compassion in World Farming International (CIW…

エビに関する意識調査#2 キャンペーン前後で認知度2%上昇

アニマルライセンターは昨年7月から今年1月にかけて、エビ養殖で繁殖用の雌エビの目が切除されていることについて #エビの命も大事 キャンペーンを行った。このキャンペーンの効果を測るためにも、7月末に意識調査を実施し、今年1…

水生動物会議誓約

2021年11月に開催された水生動物会議で、以下の重要な宣言が出されました。会議に参加しなかった方でも署名できます: https://ali.fish/aquatic-life-conference-pledge Aqu…

ワタリガニの最後の一日

今までアニマルライツセンターは、水生生物、とくに甲殻類について、倫理的な殺し方、料理の仕方など周知し、あまりに酷い店には団体として要望するなどしてきました。こういった活魚料理は、コロナ禍によって一時は目にすることもなくな…

国連食糧農業機関(FAO)、水生動物福祉の重要性を正式に認識する

国連食糧農業機関(FAO)は初めて、持続可能な養殖の開発に関する公式の政策文書において、水生動物福祉を重要な考慮事項として取り入れた。 国連は10年ごとに世界水産養殖大会を開催しており、今回は9月に上海で開かれた。この大…

世界タコの日に、タコの工場式養殖をやめるよう日本政府に求める

タコ養殖が残酷で持続不可能である8つの理由が新しいレポートにより明らかに 国際的な動物保護団体であるコンパッション・イン・ワールド・ファーミング (CIWF) は、世界タコの日である10月8日にタコの養殖の残酷さと地球環…

World Day for Farmed Animals Japan 2021 農用動物を守る日

World Day for Farmed Animals Japan 2021のキャンペーンページはこちら

エビに関する意識調査 2021年7月

7月末、#エビの命も大事 キャンペーン開始に先立って意識調査を実施した。 養殖場で親エビの片目が切除されているという現状をこのキャンペーンサイトにある動画や写真も含め簡単に説明した後、12項目の質問に対して4択で答えても…

養殖場で親エビの片目が切除されてるって知ってる?
養殖場で親エビの片目が切除されてるって知ってる? エビ養殖では一般的に母エビの片目が切除されています。 より早く卵を産むように、繁殖を制御するホルモンを取り除くためです。 もしあなたや、あなたのお母さんがこのように目を取…
養殖場で親エビの片目が切除されてるって知ってる?
養殖場で親エビの片目が切除されてるって知ってる? 養殖場では一般的に母エビの片目が切除されています。 不自然な環境でも卵を産むように、 繁殖を制御するホルモンを取り除くためです。 もし自分自身や、自分のお母さんが このよ…
養殖エビの現状暴露、 #エビの命も大事

日本を代表する動物保護団体である認定NPO法人アニマルライツセンターは8月、他の食用動物よりも犠牲数の多い養殖エビについて啓発する運動を開始した。特に、ほとんどの養殖場で繁殖用の雌エビの片目が切除されているという事実を消…

甲殻類を残酷に殺す「料理」に意見

生きたまま、意識のあるイセエビをいきなり頭と腹部で真っ二つにして、また動いている状態で皿に盛るという「料理」は日本で珍しくありません。イセエビやカニを、生きたまま沸騰した熱湯の中に放り込むという「料理」も、一般的です。 …

サーモンの苦しみを止めよう

① スコットランド首相への公開要望書に署名しよう 先天異常。病気。生きたまま自分の体を食べる寄生虫・・・。衝撃的な新たな調査は、スコットランドの養殖場で無数のサーモンが毎年苦しんでいることを明らかにしました。 さらに、こ…

先天異常、寄生虫の蔓延、高い死亡率: 新しい調査であばかれた世界最大級の養殖産業の深い闇

スコットランドのサーモン業界についてのこれまでで最大の暴露は、業界全体での苦しみ、アニマルウェルフェア法の違反、および衝撃的な死亡率を明らかにした。潜入捜査とそのレポート「水中ケージ、寄生虫、死んだ魚:スコットランドのサ…

魚を残酷に殺す「料理」に意見

魚には目はありますが、まばたきをせず、無表情です。ずっと水の中にいて、わたしたちは、触れ合うことができません。釣りなどで触ることはありますが、私たちが魚に触ることは魚にダメージを与えてしまいます。人と魚がコミュニケーショ…

できるだけ苦しみの少ない魚の殺し方とは

コチラの記事で魚が私たちと同じように痛みを感じ、社会生活をおくっていること、にもかかわらず彼らが苦しみに満ちた扱いを受け続けていることを書きました。魚が窒息するのにかかる時間は、人が溺れるのにかかる時間よりもはるかに長…

魚の痛みと彼らの社会生活 魚利用の問題点

脊椎動物のうち60%が魚ですが、かれらの苦痛や権利に目を向けられることがめったにないというのが現状です。そのため、無機質な水槽に閉じ込められたり、瓶詰で販売されたり、漁船の甲板の上に叩きつけられて数時間かけて窒息死するな…