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GLACIER(グラシア)、CINEMA CLUB(シネマクラブ)、C・O・L・Z・A(コルザ)と幅広い年齢層に対応し多くの消費者に人気を博す株式会社ハニーズホールディングスが、アニマルライツセンターの問い合わせに対し、…
レディースファッションブランド「ZIN KATO(ジン カトー)」を運営する株式会社 人が、アニマルライツセンターの問い合わせにほとんどの動物性素材を廃止にしていることを宣言してくださいました。 すでにリアルファーについ…
人々はなぜおしゃれをしたいのか。 私たちにはひとりひとりの個性があり、それを服装で表現する自由があるからではないだろうか。 そこには自己主張であったり、承認欲求であったり、セックスアピールとして各々好みのデザインを纏う。…
2023年10月25日に発表された研究は、毛皮農場の公衆衛生、アニマルウェルフェア、環境への悪影響を特定し、閉鎖が必要であると結論づけています。 この研究は、280 件の動物福祉、人獣共通感染症と公衆衛生、毛皮養殖の環境…
ファッションのために犠牲になる動物がどのくらいいるのか・・・実はその数すら正確に把握されていません。皮革のために14億頭の動物が犠牲になると言われ、羊は12億6千万頭が飼育されており、シルクのための蚕となると1兆匹とも試…
2018年に公開されたリトアニアの毛皮農場の告発映像は衝撃的だった。ミンクたちが共食いをしているさまがまざまざと映し出されており、徐々に内臓を食われていくミンクの苦しみが痛いほど伝わってきた。 2023年9月27日、リト…
デパートや駅ビルで常に見つけるブランドが、動物に残酷な素材を使い続けています。毛皮にされるキツネやタヌキの毛の部分だけを使った、ラクーンウール(チャイニーズラクーンウール)やフォックスウールを編み込んだセーター、ニットが…
動物の毛皮=リアルファーは動物を苦しめ、命を奪い、人獣共通感染症の温床となり、環境にも悪い・・・。このアンエシカルで必要性のない”素材”は、着々とゼロに向かっています。 2022年の財務省の貿易統計から、毛皮、毛皮製品の…
2023年1月、ノルウェーのすべての毛皮農場が閉鎖されたことが発表された。ノルウェー政府は2018年にアニマルウェルフェアの懸念からすべての毛皮農場を終了させることを決定しており、閉鎖までの移行期間として7年を設定してい…
年賀状でアニマルライツプロジェクト、ちょっとお休みしちゃいましたが今年復活します。来年の干支は兎(うさぎ)、兎はあらゆる場面で利用される犠牲になりやすい動物です。鶏や豚、牛などもそうですがおとなしい動物であるほど、犠牲に…
キツネやタヌキなどの野生種の動物の毛の部分だけを利用するファーウールは、ここ2年ほどで一部の日本のブランドでの使用が広まってしまっていますが、そうでない企業も多数あります。 新たにファーウールフリーを表明してくれた下記の…
Unthology、STOF、 bedsidedramaなどのブランドを持つ株式会社階段社、ZECHIA(ゼチア)のパラレルアース株式会社、メーカーズシャツ鎌倉株式会社が新たにファーフリー企業に加わりました! すべての企…
2022年9月22日、ラトビア議会(通称:サーイマ)は、最終的かつ決定的な投票により、ラトビアにおける毛皮動物の飼育の完全禁止を支持し、2028年に発効することを決定しました。この10年間、動物権利団体「Dzīvniek…
2022年8月、マルタ政府は毛皮とフォアグラのために動物を飼育することを禁止する法律の改正を発表しました。 農業.漁業,動物の保護省は、農業に関連する理由で保管されている動物の保護に関する規則を修正する新しい法的通知、L…
2022年6~7月にかけて行った国内の毛皮に対する意識調査の結果と、他国の意識調査の結果を比較してみた。 日本の調査では81.6%が毛皮のために動物を飼育し殺すことに反対だと答えています。 この数字は下記に列挙する欧米の…
アニマルライツセンターでは、2022年6月に毛皮(動物の毛皮・ファー)についての意識調査を行いました。その結果、82.8%の人々が今後毛皮を買わないと回答していることがわかりました。 また年代別、男女別の特徴も大きく出て…
ランバンと、株式会社デサントがファーフリー&ファーウールフリーを約束してくれました。 ランバンはフランスのファッションブランドで日本では伊藤忠商事が販売しています。アニマルライツセンターのお願いに対し、野生種の動物の毛、…
2022年3月30日、アイルランド共和国の毛皮農場を禁止する法律が議会の最終段階を通過しました。2022年初頭にDáil(下院)を通過したこの法案は、3月29日(火)夜にSeanad(上院)での最終段階を完了しました。 …
スーパーマーケットチェーンのイオン株式会社はアパレルブランドも持つ企業、そのイオンが自社ブランドにおいては5年前からファーフリーであり今後も動物の毛皮は使用しないことが決まっている旨をご回答をいただきました。ただしテナン…
2021年、日本の人々のファッションのための消費によって、49万7千頭*が殺された。 この犠牲がもし人間だったら恐ろしい数だ。それでも、毛皮付きのコートなどの最盛期であった2006年には797万5千頭*の犠牲だったのだ。…
長野県諏訪郡にあるペンション、エバーグリーンがケージフリー宣言してくださいました!営業10年になるこちらのペンションは自然を満喫できる環境の中、天然酵母を使った自家製パンや自家焙煎のコーヒー、野菜メインのランチなどが楽し…