動物に法人格を与えるべきか

日本女子大学家政学部 細川幸一教授 ペットを家族同然に思う人が増えている。コンパニオンアニマルという言葉もよく聞かれるようになっている。一方で、ペットに対する虐待や遺棄、ペット産業での粗雑な扱いなどがニュースとなることも…

農林水産省が作った飼養管理指針、パブコメ。意見を送ってレベルをあげよう

農林水産省が2022年6月21日23時59分まで、アニマルウェルフェアについての飼養管理指針案の意見を募集しています。日頃から動物たちのことを気にかけてくださる皆様にお願いです。市民がアニマルウェルフェアを上げることを望…

ベジタリアン・ヴィーガンに適した加工食品の日本農林規格についての意見募集

農林水産省は現在、「ベジタリアン又はヴィーガンに適した加工食品の日本農林規格案」について、6月10日まで意見を募集している。 この新たな規格は、日本農林規格等に関する法律の第3条第1項に基づき今回制定されることになり、日…

動物虐待罪の定義「みだり」ってなに?!効力を発揮できるように正しい定義を!

犬や猫については動物虐待の罪状がつくようになってきたが、その他の動物については無法地帯かと思うほど”不起訴”が続く。犬猫だけを守り他の動物を守らない姿勢は、この国の成熟度が低いことを表しているといえる。犬猫への扱いを良く…

EU委員会、畜産動物におけるケージ使用を廃止する立法案を提示することを約束!

2018年に登録された「End the Cage Age(ケージ時代を終わらせよう)」というEUの市民イニシアチブ、EU議会では圧倒的多数で可決され、ケージを禁止する立法案を作成するようEU委員会は要請されていた。そして…

OIE陸生動物衛生規約 第7.6章 疾病管理を目的とする動物の殺処分(日本語訳)

OIEの動物福祉規約「疾病管理を目的とする動物の殺処分」の仮訳を掲載します。仮訳と言ったのは、本来この規約の翻訳公開はOIEに批准している日本が正式に行うべきものだからです。しかしこの動物福祉規約「疾病管理を目的とする動…

Japan pig farm
環境省農水省が通知:豚の首吊、鶏の衰弱死は不適切、告発も含めて厳正な対処を

2021年1月21日付で環境省と農林水産省は、畜産動物たちにとって重要な通知を出した。 「農場における産業動物の適切な方法による殺処分の実施について」 この通知は、畜産場内で、弱ったり淘汰する事になった鶏や豚、牛、ウズラ…

大手鶏卵生産アキタフーズ 鶏の苦しみを無視して、養鶏業界のために現金提供の疑い

鶏卵生産大手「アキタフーズ」(広島県福山市)の元代表が、吉川元農相に現金を渡し、養鶏業界の便宜を図ったというニュースが話題になっている。 アキタは何をしようとしていたのか? 報道を見ると、アキタ側は、 当時農水相だった吉…

採卵鶏 あまりにむごい最後の一日。屠殺場での長時間放置

バタリーケージに入れられ、不毛な短い一生を送る日本の採卵鶏。その最後の一日が想像以上に悲惨であることが、アニマルライツセンターの調査でわかった。 ▾動画 | ▾内部告発と検証 | …

動物の飼養規準改正 パブリックコメントを送ろう

動物の愛護及び管理に関する法律に係る省令案(飼養管理基準に係るもの)に対する意見の募集(パブリックコメント)されており、11月17日が締め切りです。 今回の改正はほぼ犬と猫のみ、その他の動物については過去のものを移行した…

犬猫以外の動物も飼養規準改正行う予定。差別に歯止めを!

2020年の法改正により、動物愛護管理法の第二十一条、基準遵守義務の第二項が新たに追加され、動物取扱業(第1種及び第2種)の飼養基準が改善される、、、と考えられていました。しかし、8月に環境省に確認した情報によると、犬猫…

動物愛護週間、すべての動物を守ろう

2020年9月20日~26日は動物愛護週間です。すべての動物たちを対象にしたこの一週間、置き去りにされた動物たちにフォーカスを当てます。 #置き去りにされた動物たち このキャンペーンはアニマルライツセンター、動物実験の廃…

犬猫以外の飼養基準、作らないわけではない、でもいつかはわからない

犬猫の飼養基準だけに時間をかけ、その他の動物たちの飼養基準は改善しないとした環境省。この問題について、環境省、福島瑞穂議員と、私達3団体(アニマルライツセンター、JAVA、PEACE)での話し合いを行いました。 そこでは…

“犬猫以外の動物の飼養改善なし”差別は国の方針として正しいのか?

今回の法改正により、動物愛護管理法の第二十一条、基準遵守義務の第二項が新たに追加され、動物取扱業(第1種及び第2種)の飼育基準が改善される、、、と考えられていました。 しかし、環境省は現在、犬猫以外の動物種については動物…

(パブリックコメント)飼養衛生管理指導等指針案への意見 2020年6月23日まで

家畜伝染病予防法に基づく飼養衛生管理基準(案)で放牧が禁止されるのではないかと危惧されていたが、生産者含め多くのパブリックコメントが寄せられた結果、たちまち放牧が禁止されることはなくなった。 だが新規案をみると、放牧が禁…

改正動物愛護法が施行、畜産の運動に活かすべきポイント

2020年6月1から動物愛護及び管理に関する法律(動物愛護法)の改正案が施行された。 実効性を上げるべく、私達は他団体と協力しながら提言をし続けた。結局の所、どのあたりが使えるようになったのか、またそれぞれの立場で課され…

EUディレクティブ:殺害時の動物の保護(と畜)日本語訳
と畜時の動物保護に関するEUディレクティブを、アニマルライツセンターでは一部具体的な条項の翻訳を行い公開します。ボランティアの翻訳であるため、用語説明等は省力化のため省略しましたので、翻訳を前文と1章は原文をご確認くださ…
動物福祉(アニマルウェルフェア)を考える議員連盟発足!

2020年2月19日、動物福祉(アニマルウェルフェア)を考える議員連盟が、立憲民主党生方議員を中心に超党派(与野党無所属含め)で設立されました。 動物愛護法で取り残されている動物福祉や畜産動物、実験動物に取り組むべきであ…

動物愛護法の運用を左右する施行規則、ロビー活動とパブコメを終えて

動物愛護管理法の施行規則についてのパブコメが2019年12月から2020年1月にかけて行われ、結果が出され、また施行規則も決定しました。 示された案は改正の意図が反映されたとは言えず、アニマルライツセンター、動物実験の廃…

動物愛護法の基本指針に対するパブリックコメント送ってください。期限は2/28

動物愛護の制作の方針を決める基本指針を改正するため、鑑賞が意見の募集(パブリックコメント)を行っています。 この基本指針にそって環境省がその後5年間の動物愛護行政を組みたてて行くものであり、またこの基本指針にそって地方自…