近年の活動の成果

バタリーケージからの保護鶏 歩

2018年度 活動の成果

  • スターバックス、マリオット・インターナショナル、フォーシーズンズホテル、サラダストップ、ユニリーバが日本でのケージフリーへの移行を確約した。
  • 毛皮反対に関する事業では、国内でも三陽商会、しまむら、サンコー商事、ナフコが、海外ブランドでは、シャネル、ゴルチエ、コーチ、バーバリーなどがファーフリーになった。プラダもキャンペーンにより削減を宣言した。
  • アニマルライツセンターを含む3団体で行う美しさに犠牲はいらない(Cruelty Free Beauty)でのキャンペーンによりピアス株式会社が化粧品の動物実験廃止を宣言し、2018年度内に廃止した。
  • 最重要である畜産の現状の把握が大きく進んだ。複数の方から実態が内部告発されるようになったことが大きく、多数の農場とと畜場(食鳥処理場含む)について把握することができた。
  • 東京五輪におけるアニマルウェルフェアの重要性、アニマルウェルフェアの国による推進の必要性、と畜場と輸送時のアニマルウェルフェア、動物愛護管理法の農水省での指導推進について、国会議員に対し問題提起を行い、複数名の議員により参議院・衆議院の各委員会での質問が行われた。
  • アニマルウェルフェアやヴィーガン、その他個別の動物虐待事例について、多くのメディアに取り上げられた。
  • アニマルライツセンターが問題提起をし、改善を促してきた廃鶏の長時間放置について3度の通知(農林水産省・厚生労働省・環境省の3省から)と、厚生労働省の調査が行われる。畜産動物の福祉に関して国が積極的に動いたのはこれまでで初めて。
  • オリンピックメダリストら10名が東京五輪の畜産物のアニマルウェルフェアについて指摘。Legacy For Animalsキャンペーンを、メダリスト、アニマルライツセンター、THLジャパンとともに開始した。
  • これまでまとまった情報がなかった日本の畜産動物のアニマルウェルフェアとアニマルライツに関し、日本語のテキストを作成し配布を開始。
  • 鶏複数羽をレスキュー。また日本初のファームサンクチュアリの設立を支援した。
  • 藤崎八旛宮の例大祭について世論換気、および告発を行い、改善につながる一歩となった。

2017年度 活動の成果

  • アニマルライツセンターが創立され30周年を迎えた。過去の歴史をまとめ、30周年記念パーティーを行ない、100名が参加した。

  • 毛皮反対に関する事業では、Fur Free Allianceとしてグッチ、CFコーポレーションのファーフリー宣言を行った。その宣言に続きフルラ、ヴェルサーチがファーフリー宣言を行った。国内でもバロックリミテッドジャパンが国内でのファーフリーをARCに対して回答した。
    ファッション業界紙WWDやNHKをはじめ多くの各種メディアが毛皮について取り上げ、ARCはこれらに取材協力を行なった。
    ペット用品ヤマヒサがリアルファー商品ゼロを達成し、アースペットがリアルファー商品の販売廃止をARCの働きかけにより宣言した。

  • 動物愛護法改正について、他団体とパートナーシップを結び、集中的に活動を行ってきた。働きかけや話し合いを行った議員は約100名、10ヶ月で10万1千人以上の署名を集め、9月に行ったセミナーでは衆議院議員会館多目的会議室満員の約100名が参加、3月に行った院内集会では代理出席を含め44名の国会議員と、約100名の一般市民が出席した。

  • 畜産と環境に関する事業では、最重要である畜産の現状の把握が大きく進んだ。複数の方から実態が内部告発されるようになったことが大きく、多数の農場とと畜場(食鳥処理場含む)について把握することができた。
    認知度調査によって特に力を入れているバタリーケージについて2年前と比較すると4%認知度が向上したことが明らかになった。妊娠ストールについては1.8%認知度が向上している。「聞いたことがある」を含めるとバタリーケージについての認知度は8.5%、妊娠ストールについての認知度は5.7%向上した。
    神奈川県のと畜場に対し、アニマルライツセンター作成の福祉的に扱う資料の配布が開始された。
    東京オリンピック・パラリンピックで提供される畜産物のアニマルウェルフェアを向上させるため、各所への働きかけを行うと共に、キャンペーンを開始し、国内外の37団体に賛同を頂いた。
    アニマルウェルフェアの国による推進の必要性、と畜場と輸送時のアニマルウェルフェア、動物愛護管理法の農水省での指導推進について、国会議員に対し問題提起を行い、堀越啓仁衆議院議員により予算委員会分科会での質問が行われた。
    調査を進めてきた食鳥処理場で起きている採卵鶏の長時間放置の問題について、調査結果を元に各所に改善を促し、その結果農林水産省、環境省、厚生労働省から改善を促す通知がなされた。
    ネスレ、コンパスグループが2025年前に国内でも卵をケージフリーにすることを明確にし公表した。
    民進党内でのアニマルウェルフェア研究会を開催した。
    宮城県議会で境 恒春議員が畜産動物のアニマルウェルフェアについて言及した。
    卵やアニマルウェルフェアについて、テレビ、新聞、雑誌、WEBメディアで多数取り上げられた。

  • 動物実験に反対する事業では、Cruelty Free Beautyでヤクルト本社の化粧品の動物実験及び食品の動物実験の廃止に取り組み、廃止に至った。
30周年
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2016年度 活動の成果

  • 毛皮の輸入量が2015年と比較すると2016年は352,551頭分減少させることができた。
  • ファッション業界紙WWDが「広がるファーフリー」として私達の活動を含め、ファーフリートレンドを報じた。
  • 要望を行ってきたホームセンターコーナンが2016年5月にリアルファー付きの猫じゃらしの廃止を宣言。
  • 2011年から取り組んできた国内毛皮産業について、最後の1軒だったミンク農場が閉鎖され、2016年11月に日本国内の毛皮農場のゼロを達成。
  • 私たちの呼びかけにより中国・香港・台湾・韓国・日本の14団体が連携し、12月にFUR FREE ASIAキャンペーンを行い、東アジア一帯で同時に毛皮の残酷性を啓発し一般市民の多くのFUR FREE宣言を獲得。
  • 消費者庁が2年かけて行った倫理的消費調査研究会の中に、動物への配慮を加えてもらうための要望、ロビーイングをおこなってきた結果、6月の研究会でのアニマルウェルフェアについての発表が行われ、最終報告内にも動物への配慮についての項目が追記された。
  • 「エシカル消費と動物への配慮を考えるシンポジウム」を英国のエシカルコンシューマー主筆のロブ・ハリスン氏を始めとした専門家を招いて行い、250人が集まった。
  • 畜産の現状の把握が大きく進んだ。多数の農場とと畜場(食鳥処理場含む)について把握することができた。
  • フォアグラの輸入量が2015年と比較すると2016年は40%、56,999羽分が減少した。
  • と畜場での関する調査で、輸送~搬入時の暴力的な扱いをなくすことと改善提案を4つのと畜場にし改善させた。
  • アニマルウェルフェアの国による推進の必要性について、国会議員に対し問題提起を行い、農林水産委員会での質問が行われた。
  • 改善の働きかけを行っていたと畜場での飲水設備の徹底についての通知がなされた。
  • バタリーケージから救出された鶏11羽を保護することができ、内3羽を里親に出すことができた。
  • 鶏を焼却炉に入れて焼き殺していた企業について、警察と協力し改善させることができた。その後業界団体、農林水産省等を通じ全国に情報共有が行われている。
  • インターコンチネンタルに対して行われた国際キャンペーンに参加しARCからも要望し、日本を含むケージフリー宣言に至った。
  • おびひろ動物園と遊亀公園付属動物園、桐生が岡動物園で今後ゾウを導入しない方向性であることを要望し確認した。
  • 昭和公園や市議会委員への要望により鹿舎のサシバエ対策が行われ、飼育エリアの拡大が行われた、またセキセイインコの雌雄分別がと、猿のエンリッチメントが行われた。
  • 廃止をお願いしていた愛媛県西予市の豚のロディオの2017年からの廃止が決定した。
  • Cruelty Free Beautyで富士フイルムに対する働きかけを行い、廃止および原料調達における徹底を発表してもらうに至った。

2015年度 活動の成果

  • 毛皮反対に関する事業では、毛皮の輸入量が大幅に減少、2014年と比較すると2015年は毛皮付き衣料品は864,884頭分減少、毛皮素材(原型)は275,090頭分減少という結果になった。キャンペーンを開始した2005年と比較すると75%減少した。
  • さらにアシックスやアルマーニをはじめ複数の企業が毛皮の取り扱いを廃止した。
  • 菜食と健康に関する事業では、エシカルでヴィーガンのライフスタイルを推進する情報サイトHachidoryを制作し、運用した。
  • 畜産と環境に関する事業ではMeat Free Mondayについて、ポール・マッカートニーにインタビューを行い、10月に動画公開イベントを行った。
  • フォアグラの輸入量が2014年と比較すると2015年は20%、6万1735羽分が減少した。
  • と畜場での関する調査で、輸送~搬入時の暴力的な扱いを明らかにし、署名活動を行った。厚生労働省、環境省、調査が行われた各と畜場への問題提起と改善提案を行った。
  • アニマルウェルフェアの国による推進の必要性について、国会議員に対し問題提起を行い、小川勝也参議院議員による農林水産委員会での質問が行われた。
  • 豚の妊娠ストール廃止を求める「お母さん豚を閉じ込めないで」キャンペーンに、サンプラザ中野くん、かなつ久美先生、ピーター・シンガー先生を始め多くの著名人に賛同をいただき、サイトを立ち上げた。
  • 北海道の屠殺場が計画していたい気絶処理なしの屠殺方法導入を防止した。
  • 展示動物に関する事業では、テレビ朝日の番組に2度出演し動物園と水族館について社会に問題提起することができた。
  • 動物実験に反対する事業では、Cruelty Free Beautyで引き続き化粧品の動物実験の廃止に取り組み、花王に対する働きかけを行い、原料調達についても言及に至った。さらにロート製薬に対するキャンペーンを行い、廃止を発表してもらうに至った。
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2014年度 活動の成果

  • アニマルライツの啓発事業では、公式サイトのリニューアルを行い、信頼性を高め、より情報が見やすく、必要な情報への導線が強くすることでより効果的な情報の提供ができるようになった。特にイベントのない9月で前年度と比較すると、ユーザー数が約1.7倍に増加した。
  • 動物愛護行政に関する事業では、イラストを取り入れた新しいパネルを作成し、問題の理解、解決方法をわかりやすく伝えることができるようになった。
  • 菜食と健康に関する事業では、新しい取り組みとして、菜食料理のワークショップを行った。
  • 畜産と環境に関する事業では、フォアグラの取り扱いが増加しているファミリーレストラン等のフードチェーンに要望を行い、かっぱ寿司が取り扱いの中止を発表した。また、畜産動物のアニマルウェルフェアに関する意識調査を行い、約80%の生活者が、動物によりやさしい環境になることを望んでいることがわかった。
  • 毛皮反対に関する事業では、中国での毛皮産業が及ぼす環境汚染についての啓発及び調査を行った。また毛皮に関する意識調査を行い、毛皮のついた製品を好んで購入する人は1.8%にとどまることがわかった。
  • 動物実験に反対する事業では、Cruelty Free Beautyで引き続き化粧品の動物実験の廃止に取り組み、コーセー、ポーラとの話し合いとともに廃止を公表してもらうに至った。​

2013年度までの成果

  • 雲仙普賢岳噴火時からの被災動物救助とその必要性の啓発=2013年から環境省が同伴での避難を推奨
  • 2002年からの化粧品の動物実験廃止デモ、その他働きかけ 化粧品の動物実験廃止は業界の流れへ
  • 動物実験への保健所収容犬猫の払下げ廃止 ※全国の動物愛護団体と協業
  • 順天堂大学の保健所の犬の利用廃止
  • ユニクロ、無印良品、アースミュージックアンドエコロジー等多数の企業が、毛皮の扱いを廃止
  • 国内毛皮産業ゼロを達成
  • 毛皮反対デモ行進は、13都市に拡大
  • 毛皮反対キャンペーン開始後、日本の毛皮つき製品輸入量=80%減少
  • ファミリーマート、フォアグラ弁当の販売を中止
  • 複数の寿司チェーン、フォアグラの販売を中止
  • フォアグラ反対の啓発開始以降、フォアグラの輸入量約50%減少
  • ポールマッカートニー氏にMeat Free Mondayについての独占インタビュー
  • 豚のロディオ廃止