毎年、4月24日は、World Day for Laboratory Animals 世界実験動物DAY。 実験に使われる動物は、みなさんの知らない場所で、通常考えられないようなひどい扱いを受けて、最後は殺されます。 どこで行われているのか、何頭が使われているのか、なんのためなのか、把握するべきではないですか? 彼らは機械ではなく、生き物なのだから。 自主規制は、人間の完璧な善意を期待するものですが、本当にそれが可能でしょうか。 監視の目はなく(またはゆるく)、そして動物は沈黙します。もし完璧な善意が実行されるなら、犯罪なんて起こらない。データの改竄も行われない。さらに、日本では、未だに化粧品や、日用品、すでに多くの人が食べている食品にすら、動物実験がされています。本当に、必要かどうかは、国民が判断を。 少なくとも、化粧品の動物実験については、動物実験の代替法ができるまで新規成分の開発を待つと答えています。 http://www.nomoreanimaltests.com/animaltesting/cosme/00/id=207 クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます)Share This Previous Articleあなたが買わなければ ぼく達は殺されない。FUR FREEポスター ダウンロードして使ってください。 Next Article「肉を食べないと栄養不足になる」という都市伝説 2015/04/24