フクロウカフェ3軒が、集客のためのスタンプラリーに生きたメンフクロウを景品とした事に対し、動物保護団体4団体連名(NPO法人 アニマルライツセンター・アニマルウェルフェア推進ネットワーク・NPO法人 動物実験の廃止を求める会(JAVA)・PEACE ~命の搾取ではなく尊厳を~)で中止の要望書を提出していましたが、2016年3月23日にこの企画が中止されたことを確認しました。生き物を景品や賞品にするという企画がこれまでにも度々企画されてきました。 事前に判明した場合は動物のことを思う人々の抗議で中止に至ることが多いものの、企画自体は後を絶ちません。 日本には法的な縛りがないため、安易な考えのもと企画されてしまう傾向にあります。 しかし、動物の命の軽視、飼育放棄や不適切飼育の危険性等、とても非倫理的であることは明白です。今後もこのような企画を見つけた際には、企画者に意見を伝えていただくと同時に、アニマルライツセンターにご連絡下さい。クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます)Share This Previous ArticleGood News!高級ブランド アルマーニ、毛皮使用をやめる! Next Article安井美沙子参議院議員が毛皮の商品表示について質問 2016/03/23