チンパンジーのサンクチュアリSave the Chimps,では、東京ドーム約13個分の広さの土地に、12個の島があり、動物園などのエンターテイメントや動物実験施設などから救出したチンパンジー254人が暮らしている。 チンパンジーたちは、生活の質を担保し、喜びや楽しみ、怒り、悲しみ、仲間同士の愛情などを感じ、残された生涯をそのサンクチュアリで暮らしています。 そこにいるチンパンジーは、もはや商品や見世物でも、繁殖の道具でもありません。 この場所には、スタッフやボランティアの他に、招待者のみが入りチンパンジーたちに会うことが出来ます。その数や入所の目的は限られています。 ここで暮らすチンパンジーの研究は、観察で行われ、非侵襲的でないとならず、また目的もチンパンジーに本当に有益であるかどうか目的を厳しく審査されます。 全てのチンパンジーが平等であり、尊重されています。 また、この施設の運営や動物の餌大東の実費は、寄付で賄われています。 http://www.savethechimps.org/ ©Save the Chimps,Inc.クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます)Share This Previous Article鯨類の野生と飼育下の違い Next Articleと畜場に連れていかれる豚 残酷なシーンは一切ありません。1分間だけ、この豚のことを思いやってみてください。 2015/07/18