10月25日、久しぶりに渋谷駅前で採卵鶏の実態を知らせる街頭アクションをしました!パネルを持っての啓発、チラシ配り、スピーカーを使っての演説など行い、チラシは2時間で合計で100名ほどの方に受け取って頂けて、信号待ちをしている方達も受け取って、その場で読んでくれていました。スピーカーでは、・日本の卵の生産はバタリーケージでの閉じ込め飼育が92%以上であること・日本人は卵の消費量が世界2位で、そもそも食べ過ぎていること・卵を食べるなら平飼いか放牧を選んで欲しいことなどをずっと口頭で伝え続けました。アニマルライツセンターをSNSで知っていて、声をかけてくださった方もいて、改めて発信の継続の大切さを感じました。信号待ちをしている方達が、待ち時間にパネルを見ていたので、これをきっかけに自身でも調べて動物の実態に気が付いてくれる事を願います。次回のアクションは世界ヴィーガンデーの11月1日です!チラシ配りや演説は難しいという方も、パネルを持つだけでも大歓迎です♪【日時】2021年11月1日(月)13時~15時渋谷駅スクランブル交差点手前現地集合でお願いします!来れる方は開始10分前に来て準備を手伝ってくださると助かります。持ち物は特にありません。参加いただける方はご連絡ください。ogawa@arcj.orgクリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます)Share This Previous Articleワタリガニの最後の一日 Next ArticleアニマルライツチャンネルVol22[動物倫理を知る] 2021/10/30