児童書『子ブタたちはどう生きたのか』が出版されました。この新書では、放牧養豚場ぶぅふぅうぅ農園の母豚の様子、子豚たちの様子が描かれ、アニマルウェルフェアや食のあり方を子どもたちに考えさせる内容になっています。
こうして描かれたアニマルウェルフェアは、人が動物を利用するうえで当然あるべき倫理的責任をまっとうする形であると感じ、多くの人が共通して賛同できるものであると革新できます。一方で、食べるために屠畜するという厳しい現実とどう向き合うのかは、答えが人それぞれ別れるものです。
子豚たちの生を見守った太田さんの感じたことや考えたことを本書の裏側もふくめ伺い、一緒に考えてみましょう。
日時:2025年10月22日(水曜日) 20時~21時ごろ
配信形式:InstaLive
お話を聞く方:著者 太田匡彦
コメンテーター:元衆議院議員 社会活動家 堀越啓仁
ファシリテーター:アニマルライツセンター代表理事 岡田千尋
