動物を暴力から守ることができる法律は、動物愛護及び管理に関する法律だけ。はたして、今、動物愛護管理法は、動物を守ることができる法律なのでしょうか。アニマルライツセンターの記事を見てくださっている方は、そうではないことをすでにご存知かもしれません。このままの流れで法律を少しづつ改正していっても、動物たちが守られる社会には当面到達できそうにありません。じゃぁ、これからの法律はどうあるべきなのでしょうか。弁護士であり、東京弁護士会の動物部会会長を務め、動物愛護改正時にもアドバイザーとして多くの意見を述べてきた、島昭宏弁護士をゲストに迎え、法律の役割、今後のあり方、そして彼が提唱する”動物共生権”とはなんなのか、話を伺います。時間になったらyoutubeにアクセスしてください。YouTubeでのライブ配信ですので、いつでも出入り出来ます。チャットでのコメントもどしどしお願いします!日時:2023年2月9日(木曜日) 20時30分〜22時過ぎプログラム:ウェビナー&ディスカッション [動物を守る法律の将来像]弁護士法人アーライツ法律事務所・代表弁護士 島 昭宏氏アニマルライツニュース #オスひよこの殺処分を廃止しよう特別コーナー立川平林の小咄コーナー島 昭宏氏 プロフィール弁護士法人アーライツ法律事務所・代表弁護士。早稲田大学政治経済学部卒業。1985年よりロック・バンドthe JUMPSボーカル。2010年末より弁護士。日本環境法律家連盟(JELF)理事、東京弁護士会公害環境委員会・副委員長・動物部会長、日本ペンクラブ理事・平和委員会委員長、一般社団法人えねべん代表理事。原発メーカー訴訟、原発事故避難者訴訟など環境訴訟多数。著書に『ノー・ニュークスで生きる権利ー原発メーカー訴訟から新しい社会へー』(創史社)、『動物愛護法入門―人と動物の共生する社会の実現へ―』(共著/民事法研究会)がある。クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます)Share This Previous Article屠殺、かならず失敗は発生している Next Article動物を助けるための仕事って? 2023/01/25