2年半ロビー活動を続けてきました動物愛護法の改正。私達はJAVAとPEACEの3団体でパートナーシップを組み、すべての動物を守れる法律をと働きかけてきました。改正された動物愛護法には、私達の提案内容が多く反映されています。一方、最も求めていた実験動物と畜産動物については大半が抜け落ちていきました。どのような経緯でこの改正がなされたのか、どのように変わったのか、3団体合同でご報告する機会を設けました。ぜひご参加ください。また同日の午前中には、法改正から抜け落ちていった実験動物と畜産動物たちが直面している問題について勉強会を行います。法改正は活動の一部でしかありません。動物たちを守るためにはより法律を頼ることができないことだらけです。より多くを知り、動物たちのために行動できるようになるヒントを掴んで帰っていただきたいと思い、企画しました。こちらも併せてご参加ください。※両方とも要申込です概要2019年7月7日(日) 文京区 スカイホール(文京シビックセンター南側26階) 東京都文京区春日1丁目16−21(地図:https://goo.gl/maps/2ZgmLKZUvTiELaBs9)第1部:法律に見放された動物たちを守るための勉強会11:00~12:30 11:05~11:45 実験動物を守るために知っておくべきこと/講師:PEACE代表 東さちこ 11:45~12:25 畜産動物を守るために知っておくべきこと/講師:アニマルライツセンター 代表理事 岡田千尋 参加費:無料第2部:動物愛護法改正報告会14:00~16:15 報告者:PEACE代表 東さちこ・動物実験の廃止を求める会事務局長 和崎聖子・アニマルライツセンター代表理事 岡田千尋 資料代¥500※第1部だけ、または第2部だけなどでもお申し込み可能です お申込みはこちらから ※複数名をまとめてお申込みはできませんので、おひとりさまにつき、1回ずつお申し込みください主催:NPO法人動物実験の廃止を求める会(JAVA)・PEACE 命の搾取ではなく尊厳を・認定NPO法人アニマルライツセンタークリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます)Share This Previous Article多くの問題を抱える「乳牛のつなぎ飼い」 Next Article培養肉(クリーンミート)・代替肉(植物由来)-動物の犠牲の無い「肉」の時代へ 2019/06/14