同行非難は、環境省も呼びかけることであり、飼い主としての責任です。何を言われても、負けずに、かならず動物と一緒に避難しましょう。生きていけない場所に動物を見捨てていくことは遺棄です。それが動物を飼育するということの厳しさです。もし自信がないのであれば、絶対に飼育してはなりません。
準備をしよう
物資が届くまで場所によって様々ですが時間がかかります。それまで生き延びねばなりません。
そのため動物たちのフードなども揃えておく必要があります。
そのため動物たちのフードなども揃えておく必要があります。
一般的に飼育されていない動物と暮らしている場合は、より多くのフードを揃えておく必要があります。
避難グッズ
- ドライフード・水(最低7日分)
- ウェットフード(水分補給にもなります・手で開けられるタイプの缶詰やパウチが楽)
- 予備のリード
- 予備の首輪
- キャリー・ケージ
- フード入れ
- ペットシーツ
- いつも飲ませている場合は薬
- ペットの写真(万が一、逃げてしまったなどのときに探すときに使える)
- 保温用具(ホッカイロ、毛布)
- タオル
- 黒いマジックペン・紙(ペットがいなくなったとき迷子探しのポスターを作るときに役立つ)
- ビニール袋(ゴミ入れ、ウンチ袋)
- 動物の病歴などを書いた手帳
動物用の避難グッズも売られています。チェックしてみてください。
動物の命を守るために、必ず(行政や誰かに連れてこないでと言われたとしても)避難グッズとともにあなたの動物と一緒に避難しましょう。
後悔しないために。