年賀状を活用して動物の問題を知らせませんか?ねずみ年の2020年、動物実験に無数に使われているマウスについて、イラストを使って訴えました。ダウンロードはこちらから(PDF)年賀状2020意外と喜ばれますOさんの事例私はかれこれ10年ほど、毎年干支にちなんだ年賀状を出し続けています。うさぎ年には毛皮について、午年には競馬と馬肉について、イラストともに現状を説明する文章を載せてきました。 家族で年賀状を作るので、動物保護の活動をしていない家族も同じ年賀状を使います。 ある年、家族が反乱を起こし、今年は普通の年賀状を作ると言い出し、家族はなんでもない当たり障りのない年賀状を出したところ、その家族の友人から、意外な反応が返ってきました。 「毎年楽しみにしてるのに、あれ、どうしちゃったの?」 お正月、お家でのんびりすごし、すべて同じような文章の年賀状を眺める中に、唯一毛色の違うアニマルライツな年賀状が混じっていて、読むのを楽しみにしてくれていたというのです。 翌年からはまた家族もアニマルライツな年賀状を使い始めてくれました。続報これまた家族(アニマルライツじゃない)の話ですが、アニマルライツ年賀状を出すと、新年会で会ったとき、話題になることが多いそうです。 昨年は新年会のメンバーの中に年賀状を出していなかった人がいたのですが、その友人が「俺もほしい!」というまさかのリクエスト。今年の年賀状リストに加わりました。※ダウンロードしてSDカードやUSBメモリに入れ、セブンイレブンなどのマルチコピー機で印刷します。 持ち込みのはがき(年賀状 普通紙)への印刷もできるそうです。 やり方はこちらのサイトへ。https://mitok.info/?p=35241クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます)Share This Previous Article「品種改良」で苦しむ乳牛たち。乳量の増加と共に病気も増加 Next Article豚を苦しめる「品種改良」 2019/12/05