アニマルライツセンターも参加している「消費から持続可能な社会を作る市民ネットワーク」では、4回の連続講座を行います。このネットワークには訳40の団体が参加しており、その中のメンバーがエシカル通信簿のトピックスに合わせて各問題を講義するというものです。アニマルライツセンターは第2回めの10月26日(月)19時からの回でお話をします。オンライン(ZOOM)のウェビナーで、どなたも無料でご参加いただけます。4回全てでなくても、1回だけのご参加でも大丈夫です。こちらのフォームから参加申込をしてください。【日時】2020年10月12日(月) / 26日 (月) / 11月10日(火) / 24日(火)いずれも19:00~20:45【会場】オンライン開催(Zoom)<第1回>「エシカル通信簿から見えるSDGsへの取組み」10月12日(月)・なぜ私たちはエシカル通信簿をつくるのか・SDGsとの連携(環境市民 杦本育生)・日本企業によるSDGs取組みの現状(サステナビリティ消費者会議 古谷由紀子)・SDGsと環境課題(7エネルギー問題 13気候変動)(SWAVE 有川真理子)・目標12「つくる責任・つかう責任」とエシカル消費(消費生活実践グループin秋田 小山澄子)<第2回>「COVID-19、プラスチック容器…エシカル消費と企業の取組み」 10月26日 (月)・動物利用から生まれる感染症 (アニマルライツセンター 岡田千尋)・使い捨ての飲料プラスチック容器と企業の取組み(えこひろば 阿部晴子)・プラスチック容器~店舗での消費者に向けた取組み(福知山環境会議 芦田育美)・SSRCのエシカル商品サイト「ぐりちょ」について(ウータン・森と生活を考える会 武田裕希子)<第3回>「サプライチェーン上の労働者、地域住民、生物多様性と企業の責任」 11月10日(火)・「ビジネスと人権」と労働者の権利(ノット・フォー・セール・ジャパン 山岡万里子)・エシカル消費と平和・非暴力(ウータン・森と生活を考える会 石崎雄一郎)・原材料調達における生物多様性への配慮(野生生物保全論研究会 鈴木希理恵)・エシカル通信簿の活用法について(Swave 有川真理子)<第4回>「持続可能な社会の実現に向けた、社会との連携」 11月24日(火)・消費者向けの情報提供の在り方(福島県消費者団体連絡協議会 田崎由子)・日本企業のフェアトレードな取組み(日本フェアトレード・フォーラム 小吹岳志)・社会貢献活動とNPO/NGOとのパートナーシップ(環境市民 下村委津子)・皆さんと共につくっていく、エシカル通信簿の今後(環境市民 杦本育生)クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます)Share This Previous Article「牛肉」よりも負荷が高く、あらゆる面で有害な「鶏肉」 Next Articleもうすぐ殺されるメイ。差別をやめよう、動物食べるの、やめよう 2020/10/03