2016年1月29日、日本でも店舗を構えるGuess?, Incが、アンゴラ繊維を今後使わないことを発表しました。 GUESSは、すでに本国アメリカでは毛皮を扱わないといポリシーを持っていましたが、日本では徹底しきれておらず毛皮が店舗にはあり、アニマルライツセンターでは確認をとっていましたが、2016年2月17日、毛皮を扱わない、すでに店舗からもなくなっている ということをGUESS Japanに確認し、同時にアンゴラ繊維を使わないポリシーは日本でも守られることを確認しました。 GUESS 本社の発表のなかでビクター・ヘレロCEOは「「これまでGUESSは、最小限の量の利用するアンゴラが倫理的に供給されていることを保証するよう取り組んできましたが、私たちはさらに前進してアンゴラを排除するという決定がまさに正しいことだと感じています。」と述べています。残念ながら、動物を苦しめない動物製品はほぼありえません。GUESSの素晴らしい判断に感謝します。GUESSは、広告に有名なモデルや女優を使い世界的に有名なブランドであり、手頃な値段でハイクオリティなお洒落ができるブランドです。 ぜひお店などに行った際は、感謝の声を届けてください。▶毛皮の生産方法や問題点はこちら ▶アンゴラ繊維の生産方法や問題点はこちらクリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます)Share This Previous Article2005~2015年 10年の毛皮輸入量の変化 Next Article肉の代替品、2020年までに5900億円市場に! 2016/02/17