海の生き物を水槽に監禁し、娯楽に利用する水族館に抗議の声を上げるアクションを、定期的に行っています。
種の保存や学術目的という大義名分よりも、娯楽目的のレジャー施設として運営されている水族館。
人間の一時の娯楽や癒しのために海の生き物を野生から捕獲、水槽に監禁しています。
野生からの捕獲とは野生の生息数を減らすことを意味し、絶滅に加担しているとも言えます。
さらにはバレンタインや桜など、生態の紹介や教育とは関係のない行事・イベントに動物を利用、経営や集客を調教ショーに依存しています。
娯楽と営利のために生き物を水槽に監禁し、芸をさせ、自由と命を犠牲にする水族館に行かないという選択を。