8月26日、渋谷駅前で水族館の課題を啓発し、水族館に行かないでと参加人数20人で訴えました。写真はアニマルライツセンターFlickerを御覧ください 閉館した犬吠埼マリンパーク(千葉県銚子市)にハンドウイルカ「ハニー」がひとりぼっちで取り残されています。 「イルカのハニーを助けて!はがきアクション」が急速に拡散されたことにより、いまや社会問題となりました。 2つのテレビ番組が取材にきたりと、注目度の高さがうかがえます。 チラシも600セット以上を配ることができました。ハニーについてはこちらをお読みください。 http://www.arcj.org/animals/aquarium/00/id=1352ただハニーを他の水族館に譲渡するのではなく「サンクチュアリ(擬似自然保護区)」に移して、イルカとしての生き方を取り戻してほしいとの訴えを前面にだしていきました。 日本では認知度が低い「サンクチュアリ」を一般に広めることもこのアクションの狙いのひとつです。 みなさま、暑い中を参加していただきありがとうございました。 イルカをとりまく状況が正しく、広く伝わることを望みます。 ハニーのイルカとしての生を見届けるまで、引き続きよろしくお願いいたします。 イルカショーに行かないで。 アシカに逆立ちをさせないで。 動物に不自然なポーズをとらせる記念撮影にお金を払わないで。 動物芸はいらない。クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます)Share This Previous Article癒しの代償・生涯を奪われたイルカたち Next Article妊娠ストール廃止アクション 2018/08/27