拷問されて殺されるのと、一瞬で殺されるの、どちらかしかなければあなたはどちらを選ぶ?日本は前者を選んでいます。屠殺のアニマルウェルフェアなんて論じたくないのだという日本人は本当に多く、畜産業に携わっている人も同様に拒絶する人がたくさんいます。知ってほしくない、見たくない、過激だ、改善は不要だ、改善の議論をするなら食べなければいい、そんな甘い甘い考え方が、動物たちを不幸にしてきました。見て見ぬふりをしていたら、状況は変わらないどころか、悪化します。これはこれまでの事実が証明しています。自然と良くなるなんてことは、絶対にないと断言します。冷静に論じることはたしかに難しいことでしょう。でも、動物たちのことを気にかけるのであれば、また食品を利用してビジネスをするのであれば、避けてはいけないことです。殺すことに向き合うことは容易なことではないでしょう、でもこれは社会が容認し、またこの社会に生きるすべての人が支えている仕組みです。ヴィーガンだったとしても、このシステムを支えているのです。すべての人に関係する話です。次回のアニマルライツチャンネルでは、冷静に、屠殺の方法の改善を提案し議論ます。時間になったらyoutubeにアクセスしてください。YouTubeでのライブ配信ですので、いつでも出入り出来ます。チャットでのコメントもどしどしお願いします!日時:2022年10月13日(木曜日) 20時30分〜22時過ぎプログラム:ウェビナー&ディスカッション[屠殺を議論する] 講師:アニマルライツセンター代表理事岡田千尋&スタッフ北穂さゆりゲストに学生さんをお呼びします! アニマルライツニュース りりちゃんコーナークリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます)Share This Previous Articleハニーズ、ミキハウス、Unthology、ダイソー、STOF、ベッドサイドドラマはファーウールフリー! Next Article9月街頭アクション報告 2022/10/04