アニマルライツセンターは、2030年には採卵鶏がケージに閉じ込められていないのが当たり前になった社会、肉用鶏が今の半分の飼育密度になった社会、すべての豚が妊娠ストールに拘束されていない社会を目指しています。もう少し先の将来では、工場畜産がなくなることを目指しています。工場畜産は最大規模の動物虐待です。私達が現在最も力を入れて取り組んでいることは、この底辺で苦しむ動物たちの苦しみをなくすという動物たちの状況の底上げです。なぜなら大多数の動物がこの最底辺の環境下に置かれているからです。彼らを苦しみの中に取り残していたら、いつまでたっても社会から暴力はなくならず、社会も地球環境も持続可能にはなりません。このページを見てくれる人たちにとって、動物保護や人権養護、エシカルな社会の実現のための行動は”ライフワーク”だと思います。今アニマルライツセンタースタッフとして活躍するメンバーもそうです。でも、もっと社会に影響力を及ぼすために、NGOのスタッフとして、チームのコアな一員として、働いてみませんか?あなたの貴重な平日の昼の時間を、動物たちのために、エシカルな社会の実現のために使うのは、あなたの人生をより豊かにするでしょう。一緒に社会を変えましょう。募集中の職種、アニマルライツセンターの大切にしていることなどは下記からご確認ください。採用情報を見る クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます) X Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) Facebook クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます) X Share This Previous Articleケージフリーのための補助、議論始まる:山田勝彦議員と江藤拓大臣 No Newer Articles 2025/05/17