8頭の豚たちを、廃業養豚場の檻の中から救い出すべく、アニマルライツセンターは奮闘中です。そのような中で、当初お借りする予定だった土地が土地の使用規制のために豚の家をたてることができないことがわかり、4頭の行き場がなくなってしまい、急遽工房付きの土地を850万円で取得しました。広い土地ではないため今回の4頭に限定した用途になります。もちろん、飼育スペースをやや小さくすれば、より多くの豚を飼育できるかもしれませんが、畜産ではなく、家として暮らしてもらうために一定の広さを確保しています。もともとの群れが、1頭、2頭、2頭、3頭に分かれていますが、再編成して2頭、2頭、4頭で別々の場所で暮らすことになります。土地の取得費用がかかったこともあり、アニマルライツセンターのもともとの活動のための貯金を切り崩していっています。活動を続けるために、ご支援をお願いいたします。ご寄付、お願いします!また、単管パイプで2重柵を作ろうとしています。1000本近く必要になるため、千葉にお持ちいただける方がいたら、ぜひお声がけください。クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます)Share This Previous Article学生部山梨訪問レポート:山梨から学ぶアニマルウェルフェアの取り組み Next Article「動物たちの声」を代弁:大学で蒔くアニマルウェルフェアの種 2024/04/07