養殖エビの現状暴露、 #エビの命も大事

日本を代表する動物保護団体である認定NPO法人アニマルライツセンターは8月、他の食用動物よりも犠牲数の多い養殖エビについて啓発する運動を開始した。特に、ほとんどの養殖場で繁殖用の雌エビの片目が切除されているという事実を消…

甲殻類(ロブスター/イセエビ/カニ等)をできるだけ苦しませずに殺す方法とは?茹で殺し、焼き殺し、上半身と下半身の分割は論外

コチラの記事で紹介したとおり、日本で一般的に行われている、生きたままで甲殻類を焼いたり、茹でたり、イセエビをいきなり頭と胴体部で真っ二つにする行為は、彼らに堪えがたい痛みと苦しみを与えている。 この苦しみを終わらせるため…

魚も痛みを感じる 道徳的な違いを取り去って下さい

日本の魚消費量は年々減っています。それは率直に良いことでしょう。 海から多くの魚たちが消えていっていますし、絶滅にひんしている、または居なくなった魚もいます。養殖では海に大量の抗生物質をあなたの近くの海にもつながっている…

魚や甲殻類への虐待の規制・動向・裁判など

OIE(世界動物保健機関) 水生動物衛生規約「養殖魚の福祉」(CHAPTER 7)のなかで、福祉的な養殖魚の扱い・輸送・屠殺・殺処分の方法について規定しています。 水生動物衛生規約 第7部 養殖魚の福祉 OIEの「養殖魚…

生きたロブスターを真っ二つにした会社が動物保護法違反で有罪に。

2017年2月 Nicholas Seafoodsは、ロブスター屠殺方法が動物残虐にあたるとして有罪判決を受けた。オーストラリアのニューサウスウェールズ州動物虐待防止法に違反していることが判明したためだ。Nicholas…