寄付Donate
(2017年10月11日) – アニマルライツセンターも加盟している毛皮に反対する国際連盟Fur Free Alliance(FFA)が各国で 展開しているフ…
2017年10月6日、オランダの雑誌「ELLE」と「Harper’s Bazaar」(ハーパーズ バザー ニューヨーク発祥の女性誌)が、ファーフリーの生命を発表したことに対して「 the House…
今年は毛皮輸入量増えてます。2017年12月10日(日)代々木公園集合! ファーフリー100%を目指して毛皮反対デモ行進を行います。 今でも2億5000万頭以上の動物が、毛皮 リアルファーの消費の犠牲になっています。 日…
ファーだけではなく、アンゴラもウールもダウンもレザーも含めて情報発信をするサイトにリニューアルしました。 リニューアルサイトはこちら
アニマルライツセンターでは2006年以降75万枚以上毛皮反対のチラシを配布しました。 企業のチラシなどに比べれば少ないかもしれませんが、全てボランティアの方々が1枚1枚、動物達を助けたいという強い願いを込めて、配布してき…
日本の毛皮の輸入先のひとつ、フィンランドから、2017年の毛皮農場の調査報告です。品種改悪され、異様に太らされ歩くことも困難になったキツネたちの様子がレポートされています。
2017年7月20日、チェコ共和国の上院は、毛皮農場を完全に禁止することを提案する動物残虐防止法の改正を承認した。禁止に39人の上院議員が投票し、3人が反対票を投じた。 上院では深夜まで改正案を議論し、熱い議論の結果、提…
2017年7月13日、米国生物多様性センターは、国際的な毛皮取引のために罠で捕獲され、殺された数万の野生動物の輸出を許可した合衆国魚類野生生物局を提訴したことを発表しました。 米国生物多様性センターによると、ここ数年、ボ…
ジゼル・ブンチェン、赤ちゃんカンガルーと共にVogue Paris表紙を飾り毛皮問題を訴える
2017年6月7日 プラハ。チェコ共和国下院議員らは完全な毛皮農場禁止令案を下院議会で提出しました。第3章にて記載があるよう132名の下院議員が賛成、9名が反対残り20名は棄権となった。 下院代議会では長期に…
2017年3月3日、スイス連邦理事会はアザラシの毛皮(ファー)を含む全製品の輸入を禁止しました。 アザラシ製品には、肉、油、脂肪、器官、毛皮、および全てのざらしから作られた製品が含まれます。 一部例外として、イヌイットな…
2016年の財務省貿易統計によると、毛皮(リアルファー)の輸入は、昨年同様に減少していることがわかりました。 注目すべき点は、価格の低下です。世界的にも毛皮の価値は大幅に下落していますが、日本の輸入額にも反映されています…
消費者庁で、「家庭用品品質表示法施行規則の一部を改正する内閣府令案」、「繊維製品品質表示規程案」、「合成樹脂加工品品質表示規程案」、「電気機械器具品質表示規程案」及び「雑貨工業品品質表示規程案」に関する意見募集が行われて…
「ファッションの犠牲になる数百万頭のために、私たちが声を上げるんだ」 毛皮(リアルファー)を東アジア地域からなくしたい そう願う東アジアの13団体が共同で初のキャンペーンを行います。 http://fur-free.co…
2016年、毛皮のために犠牲になる動物は日本国内からなくなりました 2016年、日本における最後のミンク農場(新潟県)が閉鎖さたことが明らかになりました。 この閉鎖により日本国内における毛皮農場がゼロになりました。 &n…
NO FUR WALK 2016(毛皮に反対するデモ行進)のために、漫画家のかなつ久美(星乃美玲)先生がイラストをチャリティーで描いてくださいました。 ダウンロードしてお使いください。 「あの子たちのかわりに、私たちが立…
11月25日(金曜日)はWorldwide Fur Free Friday! 日本でもアニマルライツセンターが参加します。
いよいよ本格的な秋そして冬の到来です。 これからの寒い季節、素敵な洋服たちの一部には目を覆いたくなるような真実が隠されています。 その一つが「毛皮=リアルファー」です。 ファストファッションから、アルマーニのような高級ブ…
世界最大の毛皮オークション(市場)であるコペンハーゲンファーによると、世界のミンクの毛皮生産数は、2015年の約7200万頭から2016年は5200万頭と、25%急落しました。 中国は今年、1800万頭から800万頭と最…
6月13日号に「広がるファーフリー 背景に進化を遂げるエコファーと毛皮反対団体の存在」が掲載されました。 「毛皮反対団体の存在」、おっと、私たちのことです! 2004年の中国毛皮産業の実態が明らかになり、2005年から始…