寄付や会費はどのように使われますか?

現在はまだ、動物たちの置かれている実態の把握や周知がまったく未熟であると判断しており、実態の調査し明らかにするとともに、消費者、政治家、著名人等々に伝えていくことに力を入れています。また、今年は動物愛護及び管理に関する法律の改正が議論されるためそのロビー活動にも力を入れる計画でおります。
ご支援いただいたご寄付や会費は、それらを行うための活動費、制作や印刷費、調査費等に使われています。

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皆さまから頂いたご支援の使い道を、一部ご紹介させていただきます。
【キャンペーン・アクション】

  • ・FUR FREE ASIAなどのキャンペーンの主催
  • ・毛皮反対デモ行進 東京・川越・横浜
  • ・NO フォアグラキャンペーン(署名・申入れ等)
  • ・アパレル企業に対する毛皮廃止を求める申入れ、FUR FREE認証プログラムの推進
  • ・お母さん豚を閉じ込めないでキャンペーン
  • ・バタリーケージの卵食べたくないキャンペーン
  • ・畜産動物のアニマルウェルフェアの推進を求めるロビー活動
  • ・動物愛護法の改正を求める署名

【啓蒙、広める活動】

  • ・全国12都市によるFURFREEWEEKキャンペーン(毛皮反対デモ行進、チラシ配布)
  • ・イベント出展、アースデイ東京、アースデイ神戸、エコライフフェア、たちかわ楽市、東京ベジフードフェスタ、エコプロダクツ、街頭アピールなど
  • ・全国でのFURFREEポスター(毛皮反対)の掲示 約600枚
  • ・啓蒙チラシ配りや全国への送付、年間、NO毛皮チラシは11万枚、その他5種類のチラシ平均各4~7万枚を配布

【動物の現状を知るための調査】

  • ・日本の生活者に対する、毛皮の意識調査を実施(18歳~39歳 男女 1,000名)
  • ・​日本の生活者に対する、畜産の意識調査を実施(18歳~ 男女 1,188名)
  • ・衆議院議員選挙候補者に対する動物の権利・動物愛護に関するアンケート調査を実施
  • ・屠畜場、食肉センターに対して、動物の取扱いの状況調査(電話によるヒアリング、書面等)
  • ・畜産場、ペットショップ、ブリーダー、毛皮農場の現地調査

その他、行政や企業との話し合い、署名活動や提出、情報発信等

このような活動は、全て皆さまからの温かいご支援やサポートにより支えられていますまたアニマルライツセンターは政府や行政からの援助は一切受けおりません。活動を、寄付という形で、ご支援下さい。