違反行為 特定動物に触らせるボリショイサーカス

1958年の初来日以来、全国規模での動物サーカスを開催しているボリショイサーカスでは、特定動物のクマが利用されています。 そして毎年、環境省告示の「特定動物の飼養又は保管の方法の細目」に違反する、「クマとの記念撮影」が行…

2016年夏「サーカスに動物はいらない!」活動 - ボリショイサーカス

2016.08.21 ボリショイサーカス所沢公演会場前 昨日今日と二日にわたる、ボリショイサーカス所沢公演会場前では、昨日の大雨にもかかわらず延べ20人以上の人が参加し、観客に動物サーカスの残酷性を訴えました。 観客から…

ミラノファッションウィークで動物はピエロじゃないアピール!

2016年2月26日、ミラノファッションウィークでのElisabetta Franchiのショーは、ほぼ完全なアニマルフリーのヴィーガンファッションショーになりました。80点の洋服には”Animal Free…

2015年夏「サーカスに動物はいらない!」活動 - ボリショイサーカスのバックヤードの熊たち

2015年夏 ボリショイサーカスのバックヤードのクマ バックヤードで保管されているクマたちの様子です。 炎天下の中、扇風機一つで、せまい檻に入れられています。 全国6ケ所。一ヶ月以上の長い公演を、クマたちはこの狭い檻の中…

2015年夏「サーカスに動物はいらない!」活動 - レニングラードサーカス

レニングラードサーカスでは、クマが使用されています。 写真のこの白いトラックにクマが入れられています。 写真では分かりませんが、このトラックはずっとユラユラ単調に揺れていました。 狭い檻に閉じ込められたクマが、この中で動…

競馬と日本における馬の利用とその問題点

人間は現代でもなお馬という動物を多方面に利用していますが、その現状はあまり知られていません。 しかし、アニマルライツにおける問題のほとんど全てに馬は関係しています。 日本における馬の利用とその問題点の一部をとり挙げたもの…

サーカスに動物を使わないで!意見を伝えよう。

自然界で、火を飛び越えたり、逆立ちで綱渡りをしたり、椅子に座ったりしない動物が、サーカスではこういった芸を見せるのはなぜでしょうか。動物たちが、これらの滑稽な曲芸を何百回も、決められた時間に、ライトの下で、繰り返し演じる…

USA:サーカスの野生動物使用禁止法案提出

2011年11月14日、アメリカ議会にサーカスに野生動物を利用することを禁止する法案が提出された。 この法案は、移動サーカスを直接標的にしており、ショーの15日以内に移動ある場合、野生動物の芸を禁止するというものだ。 動…

子供をサーカスに連れていかない3つの理由

映 画、テレビ番組、コマーシャル、見せ物、動物園・・・ありとあらゆる娯楽と宣伝分野に動物たちが使われています。日本ではとりあげられるこ との少ない娯楽に使われる動物の問題を考えるきっかけにしていただければと思います。この…