2021年3月19日の環境委員会、日本がちょっと時代に追いついてきた一幕があった。堀越啓仁議員(群馬)のアニマルウェルフェアについての質問の途中で、動物たちの苦しむ姿の持つインパクトについて語り、小学生とインスタライブをやらせていただいたことがあります。この小学生は、動物たちが置かれている今の状況を憂えて、自らの選択でヴィーガンになったという子供たちがいるんですね、何人かいらっしゃいました。その中で、私宛てに手紙をいただいて、小泉環境大臣宛てにもお手紙を預かっています、これは是非終わったらお渡しさせていただきたいと思います。と述べ、ヴィーガンの話題を盛り込んだ。質問の内容はこれ自体ではなかったが、小泉大臣はちゃんとこれに答えてくれた。先生がおっしゃったお手紙も是非読ませていただきますし、私も今、時々、植物性のたんぱく質のものだけ食べる日、そういった、時々ビーガンになるようなことをフレキシタリアンというふうに言ったりもするそうですけれども、環境省の入っている5号館の建物も今プラントベースドランチというものも出まして、内閣府の方にも今ソイミートなども出されて、間違いなく変わってきていると思います。おお!堀越議員もミートフリーマンデーを取り入れフレキシタリアンであると述べていたことがあるが、小泉大臣も!日本全国のヴィーガンたちが拍手喝采した瞬間だろう!そして10億の動物たちも!!!しかも環境省(と厚労省)が入っている5号館にプラントベースドランチが入っていたとは!嬉しい限りです。今度チェックせねば。動物愛護法改正の活動中にチェックしに言ったときはなかったのに!エシカル消費にも触れ、その商品がどこから来たのかを考える時代になっていることを感じさせてくれた。そして、おっしゃったように、コロナを契機に、今我々の身の回りのものがどこから来ているんだろうか、そういったことに関心は間違いなく高まっていると思います。私がしているマスクもオーガニックコットンのものですけれども、そういった身の回りの身近なものが、一体どこなんだろうか、コットンを作るときに一体どれだけの水と農薬を使っているんだろうか、それによる健康被害とか、いろいろなことがあるから、恐らく堀越先生が使われているマイボトルも、そういった思いでこういったものを使っているのは、私もよく分かります。そういった考え方、ライフスタイルがより多くの方に根づいていくように、環境省としては、役割、非常に大きい時代が来たなと感じています。未来を守るための行動を実践している人々の話はとても明るさを感じる。こういった行動が当たり前になる社会、きっともうすぐくる。。。?クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます)Share This Previous ArticleGood news! アレキサンダー マックイーン、バレンシアガがファーフリーに! Next Articleアニマルウェルフェアの観点から平飼い卵を使うBARAQUEはケージフリー 2021/04/03