2月19日、立憲民主党の松木けんこう議員を介し、浅尾慶一郎環境大臣に陳情する機会をいただきました。食鳥処理場における屠殺前の意識喪失の処理が、動物愛護法とその基準ではすでに行うこととされているにも関わらず、罰則がないために事前意識喪失をしていない鶏の屠殺場が85%を超える、環境省として是正してほしいという要望を行いました。このような課題があることを初めて知ったという反応の浅尾大臣、その場での結論はもちろん出ないが、鶏たちの苦しみに心を寄せてくれ、今後の委員会質疑なおで少しでも心の通った答弁をしてくれることを願っています。クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます)Share This Previous Article卵の価格に現れる「企業から未来へのメッセージ」 Next Article段階的な改革こそが動物たちを苦しみから救う 2025/03/14