寄付Donate
3月から始まった畜産場からの豚のレスキュー、お伝えできていないこと、たくさんあります。もしかしたら今後続く人が、またはこの経験が畜産動物たちの処遇改善につながる可能性が高く、知識、経験、できるかぎりそれらを共有したいと思…
北海道帯広食肉衛生検査所らが2010-2011年に実施した「と畜場の繋留所における家畜の飲用水設備の設置状況」調査によると、すべての動物を搬入したその日に屠殺すると殺場は7%だけです。 10年経過した現在の搬入状況は不明…
肉税を今のところ導入している国はありません。 しかし、たばこや酒や砂糖と同じように、肉に対しても税金を課すべきではないかという議論がはじまっています。これは畜産業が根本的に抱えるリスクが広く認識されるようになったためです…
肉用鶏ほど多く利用される陸生動物はいないのではないでしょうか。国内でも7億羽/年以上が飼育されています。そのため肉用鶏のアニマルウェルフェアの向上は、最もインパクトの大きな改善になるでしょう。また薬剤耐性菌の産出とも深く…
9月14日(土)に、アニマルライツセンターによる東北地方での初の畜産動物についての勉強会「スーパーの卵はどこからやってくる?日本の畜産動物たちの現状」を行います。 まだ動物の問題についてあまり知らない人にとっても、すでに…
除角とは 日本の多くの肉牛、乳牛たちには角がありません。牛はもともと角を持った動物ですが、他の牛たちや従業員を傷つけてしまうのを防ぐために、多くの牛には「除角(じょかく)」という角を取り除くための処置が行われています。 …
2018年10月1日月曜日、東京都庁の職員用食堂で毎週月曜日ヴィーガン定食が食べられるようになりました 東京都庁第一本庁舎32階にある食堂「東京都庁職員食堂 西洋フード」で毎週月曜日に出されます。一般の方も利用できます♪…
信じられない光景だった。 高く売れるため比較的大切に扱われる牛。 この状態なの・・・? 子牛はドロドロの汚物に浸かっていました。 日本のとあるブランド牛の肥育場、2018年6月の様子です。
動物性食材は、 世界の農耕地の83% 地球温暖化のガス58% 水質汚染の57%、 大気汚染の56% を占めることが、オックスフォード大学のPoore, J氏とスイス農業研究所AgroscopeのNemecek, T.氏に…
映画『はなこさんからのメッセージ』佐藤監督からの情報提供、ヴィーガンがまたまた緊急入院!特集です。 楽しい(本人は実際には苦しい)御本人の語りのまま、お伝えします!
世界中からの干ばつのニュースは途絶えることがないようです。とくにここ最近は多いのではないでしょうか。 米国(特にテキサス州やニューメキシコ州、オクラホマ州)、アマゾン地域を含む南アメリカ、ケープタウンなどの南アフリカなど…
水は貴重な資源です。 日本は水害(洪水)が多く、干害がすくないため、水がなくなる恐怖を味わうことは多くはありません。それでも数日断水するだけで、私たちは十分に不便を感じ、そしてとても不安になるでしょう。 水が毎日あること…
ベジミートの唐揚げから少し手間をかけて、クリスマスにいかがですか? 鶏肉はベジミート、鶏皮は油揚げ、鶏骨はごぼうで再現しました。 材料 12本分 ベジミート薄切りタイプ 90g 油揚げ 6枚 ごぼう 1本 ニンニク 1片…
世界の乳代替品の販売額は、2015年に137億米ドル(1兆5618億円)となった。北米は、これらの製品において世界でも大きな市場の一つであり、
羽田空港のヴィーガン対応レストラン *2017.10.1時点の情報 *サラダのみ対応可というお店は省いています 国際線ターミナル ・エッセ ドゥエ イル ビナーリオ(イタリアン)・・・パスタで対応可 国内線第一ター…
動物飼育による環境破壊もなく、動物を監禁して殺す必要もなく、糞便汚染もないクリーンミート(培養肉)が、肉の代替として現実味をおびてきている。
ニカラグアはメキシコからコスタリカにかけてのメソアメリカの生態系にとって重要な部分と考えられています。 コスタリカは生態系の保全において世界から一目置かれる国であり、多くの生物種が集中している国ですが、その隣の国ニカラグ…
寄付つきの商品プランはこちら <2017年8月15日~9月15日の限定企画> 動物性肥料・化学肥料・農薬を一切使用せず栽培する「自然栽培」のミニお野菜セットを期間限定で販売します。お野菜は、山梨県北杜市の標高1,000m…
富山大学附属病院 榎本 洸 栄養学の分野で毎年どれくらいの研究結果が発表されていると思いますか? 毎年数万以上で、1日にすると200以上です! 個人で1日に200以上の論文を読める人はいないと思いますが、同志が集まれば可…
2017年4月25日、2年ぶりのポール・マッカートニー来日コンサートが武道館で行われました。 ポール・マッカートニー卿のご厚意により、私たちアニマルライツセンターも2015年に引き続き、チラシ配りを会場内で行いました。 …