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パブリックコメント(国民からの意見募集)*を経て、2021年5月12日、持続可能な食料システムを構築することを目的とした「みどりの食料システム戦略」が策定されました。 *「みどりの食料システム戦略」中間取りまとめについて…
山梨県北杜市にある「特定非営利活動法人あさひ」がアニマルライツセンター の問い合わせに対し、既に使用している卵が平飼いであること、またケージフリーに賛同してくださると回答いただきました。 こちらは、障がいがある方の就労支…
2020年から2021年にかけての鳥インフルエンザで、国内では9,660,819羽の家禽が殺処分された。殺処分は安楽殺ではなく、熱死や窒息死、生体をコンテナに過剰に詰め込む、死にきれていない個体を密閉容器に入れるなどの虐…
75以上のNPOの連合がYum!ブランズ社に 世界中で100%ケージフリーの卵に切り替えることを求める オープンウィングアライアンス(OWA)が主導する国際キャンペーンの一環として、アジア各地の動物保護団体は、KFC・ピ…
5月12日、女王エリザベス2世が英国の新たな動物福祉のアクション計画*を発表した。 これにより動物は知覚力のある生き物だと法的に認められ、伴侶動物・畜産動物・野生動物の福祉を守る様々な対策が展開される。(政府は甲殻類や頭…
OpenInvest(オープンインベスト)という、価値観に基づいた投資を支援するための公益法人が5月12日、動物福祉を提唱することを目的とした投資基準項目を新たに立ち上げた*。 この基準では、次のような企業を投資先として…
福島県会津若松市にある居酒屋、「酒菜 天味(しゅさい てんみ)」がアニマルライツセンター の問い合わせに対し、既に使用している卵が平飼いであること、またケージフリーに賛同してくださると回答いただきました。 以下はオーナー…
福島県会津若松市にある「會マチエール 」と愛知県名古屋市西区にある「天然酵母パン 芒種 bousyu」がアニマルライツセンター の問い合わせに対し、既に使用している卵が平飼いであること、またケージフリーに賛同してくださる…
2021年5月13日(第2木曜日)の20:30からのアニマルライツチャンネルvol16は、YouTubeライブでお届けします。 今回のウェビナーは、アニマルウェルフェアの理解を深め、世界の動きや日本の動きをお伝えし、アニ…
埼玉県北浦和にある「ココロパン」がアニマルライツセンター の問い合わせに対し、既に使用している卵が平飼いであること、またケージフリーに賛同してくださると回答いただきました。 以下はオーナーの方のお話しです。 使う卵は全て…
今月、岐阜県関市にある居酒屋 高橋商店から、使用している卵を平飼いに切り替えたとの連絡が入りました。こちらのお店は数ヶ月前、アニマルライツセンターが平飼い卵への切り替えをお願いしたところでした。 以下は、オーナーの方のお…
平飼いに切り替えてくれた旅館がある、と今月一般の方からアニマルライツセンターに連絡が入りました。 アニマルライツセンターが確認したところ、4月1日から扱う卵をすべて平飼い卵に切り替えたそうです。 以下は代表の方のお話…
アニマルウェルフェアの広がりに貢献した企業 アニマルウェルフェアアワード(AWA)は、畜産動物、水産動物へのアニマルウェルフェア対応が世界から遅れていく日本において、動物たちのことを考え、アニマルウェルフェアへの取り組み…
エシカルと消費をかけ合わせた言葉は、英国のEthical Consumerという団体ができたところから始まったものだ。 このエシカルという言葉は、動物を守るためによく使われている言葉である。以前枝廣淳子氏は、ポートランド…
沖縄県石垣市にある「Baraque」がアニマルライツセンター の問い合わせに対し、既に使用している卵が平飼いであること、またケージフリーに賛同してくださると回答いただきました。 以下はオーナーの方のお話しです。 使ってい…
田畑奈那さんが主催する「おとなのzoomセミナー エシカル消費とアニマルウェルフェア」(4月5日)と、食の安全・監視市民委員会さんが主催する「食の安全・監視市民委員会主催講演会 日本のたまごは安全か? ~アニマルウェルフ…
2021年3月17日、コロラド州に次いでユタ州で、採卵鶏の拘束飼育についての条例が可決された。 2025年1月1日以降のケージ飼育が禁止された。 (3000羽以下の農場には適用されないという例外はある。) アメリカの州と…
① スコットランド首相への公開要望書に署名しよう 先天異常。病気。生きたまま自分の体を食べる寄生虫・・・。衝撃的な新たな調査は、スコットランドの養殖場で無数のサーモンが毎年苦しんでいることを明らかにしました。 さらに、こ…
スコットランドのサーモン業界についてのこれまでで最大の暴露は、業界全体での苦しみ、アニマルウェルフェア法の違反、および衝撃的な死亡率を明らかにした。潜入捜査とそのレポート「水中ケージ、寄生虫、死んだ魚:スコットランドのサ…
アニマルライツセンターは2016年から毎年一回、畜産動物の飼育実態がどれほど認知されているのか、民間会社を利用して調査を行っています。 2021年度も調査を実施しましたので、結果を報告します。 質問は次の10項目です。 …
畜産動物のアニマルウェルフェア(ファームアニマルウェルフェア)は、今や日本においても食品企業や金融機関にとっては無視できない次なるリスク、そしてチャンスになっています。農林水産省も”言われなくても推進するんだ”と豪語する…