Good news! TORIBA COFFEE、はまの屋パーラーが2022年8月末までにケージフリーへ!

「ケージフリー宣言」とは、自社で使用する卵をバタリーケージ飼育のものからすべてケージフリー(平飼いや放牧)に切り替える、また、すでにケージフリーの卵使用のお店は、これからもケージフリーの卵だけを使い続けると消費者に約束す…

トラットリアケナルがケージフリー宣言!

「ケージフリー宣言」とは、自社で使用する卵をバタリーケージ飼育のものからすべてケージフリー(平飼いや放牧)に切り替える、また、すでにケージフリーの卵使用のお店は、これからもケージフリーの卵だけを使い続けると消費者に約束す…

SDGsと畜産の深い繋がり

SDGs(持続可能な開発目標)に取り組もうという企業は多くなっています。畜産動物のアニマルウェルフェアへの取り組みと動物性たんぱく質を植物性に切り替えることはSDGsの以下の目標に対する取り組みになります。 目標2:飢餓…

「CoCo Cafe」ケージ卵のメニューをなくし、エッグスマート&ケージフリー宣言

  ​​神奈川県横須賀市にあるCoCo Cafeが、アニマルライツセンターの働きかけに対し、エッグスマート&ケージフリー宣言をしてくださいました。   エッグスマート宣言とは期限を決めて、卵の使用量を減らす、ま…

「ゼロウェイスト」スーパーの斗々屋、卵はケージフリー

日本初のゼロウェイストなお買い物ができるスーパーマーケットとして2021年7月にオープンした、兵庫県神戸市の斗々屋がケージフリー宣言してくださいました! この店は量り売りを行っていて極力ごみを出さないシステムをとっていま…

「鶏が生き生きとした日々を送ること」を大切にしている「むらたま」はケージフリー

「鶏が生き生きとした日々を送ること」を大切にしている、長野県高山村の自然養鶏「むらたま」オーナー自らが放牧飼育で育てた鶏の卵や、プリンの販売をしています。この度、アニマルライツセンターのケージフリー運動に全面的に賛同し、…

イスラエル企業、採卵鶏の雌だけが孵化する方法を開発

NRS Poultry とはテルアビブとニューヨークに拠点をもつ会社であり、採卵鶏における雄ひよこの殺処分の問題に対する解決策に取り組んできた。 2022年1月1日をもって、ドイツでは世界で初めて国として雄ひよこの殺処分…

兵庫県「BOTTEGA BLUE(ボッテガブルー)」が2027年までにケージフリー!

2022年1月21日、兵庫県芦屋市のイタリア料理店、BOTTEGA BLUE(ボッテガブルー)さんが、2027年までに100%ケージフリー、つまり平飼い又は放牧の卵に切り替えるケージフリー宣言をしてくださいました! 「ケ…

持続可能な農業にケージフリーは必須「エコストアパパラギ」がケージフリー宣言

神奈川県藤沢市にある、プラスチックフリーのお店「エコストア パパラギ」が、ケージフリー宣言をしてくださいました。 エコストアパパラギで販売している卵は、すでに平飼い卵ですが、今後もケージ飼育の卵を取り扱うことはないと約束…

#エビの命も大事 キャンペーン最終報告

2021年7月から2022年1月にかけ、アニマルライセンターは半年にわたってエビ養殖での眼の切断についてのキャンペーンを行った。Compassion in World Farming International (CIW…

エビに関する意識調査#2 キャンペーン前後で認知度2%上昇

アニマルライセンターは昨年7月から今年1月にかけて、エビ養殖で繁殖用の雌エビの目が切除されていることについて #エビの命も大事 キャンペーンを行った。このキャンペーンの効果を測るためにも、7月末に意識調査を実施し、今年1…

JGAPパブリックコメント募集-アニマルウェルフェアの水準を国際基準に近づけよう!

2017年に発行されたJGAP家畜・畜産物について、『農場用 管理点と適合基準』の改定が行われます。日本GAP協会はこの改定版の発行に向けて、2月1日まで意見を募集しています。 「GAP」とはGood Agricultu…

吉川ひなのさん 「バタリーケージの卵を食べたくない」キャンペーン賛同メッセージ

「バタリーケージの卵を食べたくない」キャンペーンに起業家でモデルの吉川ひなのさんに賛同メッセージをいただきました。 「わたしがバタリーケージの現状を深く知るようになったのは、うちに住み着いた1羽の野良鶏がいつの間にか子ど…

米国農務省、屠畜場での監査記録をウェブサイトにて公開

2022年1月3日、USDA(米国農務省)は屠畜場での動物の扱いに関する記録を、公開請求をする必要なく、同省のウェブサイトに一般公開することに同意した1。これは、動物保護団体 AWI と Farm Sanctuary が…

屠殺を題材にした作品が映画賞受賞

アニマルライツセンターに寄せられた畜産の映像と、わたしたちの調査活動をもとに、近年、一般向けの映画製作をしています。畜産の問題を広く多くの人に知ってもらい、考えてもらう試みです。 2021年12月25日に開催された「レイ…

ケージから救出された採卵鶏のりりの物語

無くなってしまった羽毛むき出しの肌青白い皮膚細い体小さな糞色の薄いとさか たった2ヶ月で彼女の体は本来の鶏の姿に戻りました。 彼女は体の健康を取り戻しただけではありませんでした。 彼女は人を怖がりました。人から逃げて隅で…

中国、ケージフリー卵の公式な基準を定義

中国には31億羽の採卵鶏がいると報告されており、世界の採卵鶏のなんと約4割だ。 そんな中、中国では既に70以上の主要の食品会社がケージフリー(平飼い)の卵のみを使用するというケージフリーポリシーを持っている。これにより、…

シナボンとブリオッシュ・ドーレ、 世界中で100%ケージフリーの卵を調達することを約束

Open Wing Allianceは、Focus Brands と Groupe Le Duff に世界中のレストランのサプライチェーンからバッテリーケージを排除することを説得 2021/12/7 – 大手食品企業であ…

鶏は家族。神奈川県「もったいない食堂」がケージフリー宣言

2021年11月、神奈川県茅ヶ崎市と葉山町に店舗をかまえる「もったいない食堂」が、ケージフリー宣言をしてくださいました! もったいない食堂は、近隣の有機農家から規格外や廃棄寸前の野菜を仕入れ、プロの料理人がアップサイクル…

日本ハム ストールフリー!
Good news! 日本ハムが妊娠ストールフリーを表明!

2021年11月11日、豚たちにとって素晴らしいニュースを届けることができます。日本ハムが、以下の発表をしたのです。 アニマルウェルフェアに配慮した取り組みの推進 全農場の妊娠ストール廃止(豚)2030年度末までに国内全…