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ラテン語で‟触れる”という意味のニットメーカー「TAN」が、アニマルライツセンターのアンケートに対してファーフリーであるということを教えてくれました。 TANのデザイナー村上 亜樹さんは、動物性素材について以下の考え方を…
2021年6月5日、イスラエルはついにリアルファー(動物の毛皮)の販売禁止を決定しました。これは国の法律としては世界初です。この法律は野生生物保護法の改正によるもので、販売禁止規定は6ヶ月後(2021年12月)に施行され…
経済産業省は「皮革産業振興対策事業費補助金」として、毎年毛皮産業振興への補助金を出し続けています。 2021年度の皮革産業振興対策事業費補助金の公募は、2021年1月20日~2021年2月19日に行われ、2021年3月2…
アレキサンダー マックイーンとバレンシアガは、ファーフリーポリシーを発表しました。この2ブランドは、ケリングのブランドです。 2ブランドのファーフリーの公表は、ケリングの2020 UNIVERSAL REGI…
ファッションに動物の犠牲がいらないことはいまや社会の共通認識になりつつあります。 2000年から2006年までの間に、あっというまにトリムとして襟などにくっついた動物の毛皮が広まりました。毛皮がついていないコートを探すこ…
次のパンデミックを引き起こす前に、残酷でおそろしい毛皮取引を終わらせよう 新型コロナウイルスがヨーロッパで人からミンクに感染し、またミンク農場の中で変異したウイルスが再び人に感染するということが起きています。別の毛皮動物…
2020年11月24日、ハンガリーがミンク、キツネ、イタチ、ヌートリアの毛皮農場を禁止する決定をしました。 ヨーロッパは新型コロナウイルスの温床になる毛皮農場をなくそうと、ようやく動き始めています。また、自国にその危険な…
11月27日(金)はなんの日ですか? FUR FREEを願って世界中で行動する日です!!! 新型コロナウイルスはミンクを殺しました。またはミンクを介して人にも感染するように変異しました。今もミンクたちは大量に殺されていま…
新型コロナウイルス(SARS-Cov-2)がミンクに感染し、さらにミンクから人に感染するケースが増加しています。ミンクの中でウイルスは変異し、人のワクチンを効かなくさせる可能性も示唆されています。集約的畜産が、ウイルスの…
2020年11月4日、デンマーク政府はデンマーク国内の毛皮用のミンクをすべて殺すことを発表した。その数、1500万頭以上。 10月から101農場約250万頭を殺す予定であったが、その決定を更に広げ、国内すべてのミンク農場…
新型コロナウイルス感染によるミンクの大量虐殺は今も続いている。7月28日の段階で114万頭が殺されたと報告したが、いまやその数は400万頭を超えた。 デンマークでは7月までに3農場で20700頭が殺された後、検査を継続し…
11月のアニマルライツチャンネルも、YouTubeライブでお届けします。配信URL:https://youtu.be/GzPxLNqgQ5E YouTubeでのライブ配信ですので、いつでも出入り出来ます。チャットでのコメ…
2020年9月29日、歴史的な動きの中で、フランスの環境大臣は毛皮生産を禁止すると発表しました。 この決定は、フランスの最後の4つの毛皮農場の恐ろしい状況についてのフランスの動物保護団体OneVoiceからの最近の調査に…
近頃多いリアルファーのアイテムがピアスやイヤリングやシュシュ、手袋などの雑貨だと気がついているでしょうか。 そんな中、作家物の陶器やアクセサリー、海外買い付けの生活雑貨等のアイテムを集めたオンラインショップTSUKISH…
ミンク農場でのCOVID-19(新型コロナウイルス)感染が収束しない。 人間が感染すれば必死に治療を試みられるが、動物に対しては冷たく、殺害意外に選択肢はないとばかりに、全頭を殺し続けている。 オランダ 7月27日にオラ…
近年、プラダやグッチ、シャネルやアルマーニといったラグジュアリーブランド含め、多くのファッションブランドが毛皮を扱わないことを宣言している。毛皮廃止の動きはメーカーにとどまらず、昨年はカリフォルニア州が毛皮の販売を禁止す…
「自分に無理なく、環境にまで優しい下着」を、エシカルな理論にもとづいて製作している魔法の下着屋さん、Wicca’s underwear(ウィッカズ アンダーウエアー)がファーフリーに賛同してくださいました。オーガニックコ…
国内のエシカルファッションの流れの先駆け的ブランド “Skinware (スキンウェア)”から2017年にブランドリニューアルした”SkinAware(スキンアウェア)”が、この度ファーフリーに賛同してくださいました。も…
美しいシルエットのドレスが特徴のレディースブランド、Arobe(アローブ)はこれまでもファーを使用せず、そしてこれからもずっとファーフリーです。エコファーを使います。 ブランドの名前、Arobeとは、「A」は一つの、「r…
HACHIさんがデザインを手掛けるBALMUNG(バルムング)は、これまでも、これからもずっとファーフリーです。 都市の隙間と人の関わりを表現したような日本独特の美意識を表現しているユニセックスブランドです。 デザインの…
畜産動物のアニマルウェルフェア(ファームアニマルウェルフェア)は、今や日本においても食品企業や金融機関にとっては無視できない次なるリスク、そしてチャンスになっています。農林水産省も”言われなくても推進するんだ”と豪語する…