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ラッシュジャパンが2013年にも行った化粧品の動物実験に対する意識調査を再び行いました。 2013年同様にアニマルライツセンターもこの調査に加わりましたが、私たち啓発を行う団体としては認知度が3年前と比較してあがっていな…
NO FUR WALK 2016(毛皮に反対するデモ行進)のために、漫画家のかなつ久美(星乃美玲)先生がイラストをチャリティーで描いてくださいました。 ダウンロードしてお使いください。 「あの子たちのかわりに、私たちが立…
国連食糧農業機関(FAO)は、2016年11月14日からの一週間を、WORLD ANTIBIOTIC AWARENESS WEEK(世界抗生物質啓発週間)としています。ANTIBIOTICS AND YOU(抗生物質とあ…
2016年11月12日、毎年世界中からそのあまりの残酷さから非難を浴び続けている祭り、トロジュビロが行われた。 スペインのメディナセリで行われるこの祭りは、仮設会場に連れてきて、雄牛の角に短い棒をくくりつけ、そこにタール…
欧米を中心に、アニマルウェルフェアが一気に進んできています。 この背景には、1960年代から始まった動物への配慮が必要であるという議論と、アニマルウェルフェアの研究、そしてアニマルウェルフェアと食の安全との関連性の研究で…
2017年の干支は、酉年。鶏たちの年です。 あなたの年賀状を、啓発に使いませんか? 意外と喜ばれます Oさんの事例 私はかれこれ10年ほど、毎年干支にちなんだ年賀状を出し続けています。うさぎ年には毛皮について、午年には競…
11月25日(金曜日)はWorldwide Fur Free Friday! 日本でもアニマルライツセンターが参加します。
2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックの調達委員会がひらかれている。 第9回持続可能な調達ワーキンググループでは、アニマルウェルフェアについて、アニマルライツセンターも提案づくりの一部を担い、持続可能性デ…
メイ 2016年9月13日未明 死亡 腹の中にたまった液体が外に排出されることはありませんでした。 大きく腫れあがった重たい腹を抱えたままでしたが、死の前日まで良く動き、食べていました
-後ろ蹴り 危険行為として、どのような場所でも禁止となっていたはずの、馬に後ろ蹴りさせる行為が、人が密集した場所であれどこであれ、2016年の例大祭でも行われてしまいました。 被食種である馬は、臆病で敏感です。後ろ蹴りは…
2013年、日本も加盟するOIE(世界動物保健機関)コード(規約)の動物福祉の章に、「アニマルウェルフェアと肉用鶏生産方式」「アニマルウェルフェアと肉用牛生産システム」が追加され、さらに2015年には「アニマルウェルフェ…
日本ハム東京支社前で、定期的に妊娠ストール廃止デモを行っています。 日本ハムは国内27ヶ所に養豚場を持ち妊娠ストールを使用しているため、廃止の要望をしています。 活動予定はこちらに掲載しています。皆様のご参加をお待ちして…
2016年10月23日(日) 第二弾のキャンペーンを行いました。 20数名とともに、水族館の狭いプールにイルカを閉じ込めることの残酷さを訴えました。 参加者が刷って持ってきてくれた手書きの漫画も配布させていただきました。…
2016年10月17日から21日にかけてローマで行われた世界の食料安全保障に関する国連食糧農業機関(FAO)委員会後に発表された畜産の役割を含んだ食糧危機と栄養のための持続可能な農業開発の提案勧告の中に、畜産動物のアニマ…
昭島市議会の内山真吾議員が、8月31日の昭島市議会(平成28年第3回定例会)で昭和公園の動物問題を取り上げてくれました。 内山真吾議員は、 「昭和公園についてはこれまでも多くの市民からその在り方について疑問の声があがって…
いよいよ本格的な秋そして冬の到来です。 これからの寒い季節、素敵な洋服たちの一部には目を覆いたくなるような真実が隠されています。 その一つが「毛皮=リアルファー」です。 ファストファッションから、アルマーニのような高級ブ…
2016年9月15日、世界50か国で2025年までに殻付き卵と液体卵の両方をケージフリーにすると発表しました。
2016.9.10 LUSHとのコラボイベント『飼う前に考えよう!』 無事に終わりました。 参加して下さった皆様 いつも、ありがとうございます! 川越で保護猫カフェを営んでる『ねこかつ』さんからもチラシを頂き、配布させて…
犬猫の殺処分ゼロを目指す超党派議連の中に作られている動物愛護法改正プロジェクトチーム(PT)は2023年8月25日を皮切りに、21回のPTが開催された。関係者からのヒアリングと議論を行い、方向性を定めてきている。しかし、…