子どもたちも大興奮の3D水族館Light Animal

子どもたちが大喜びで大きなクジラを追いかけ、お腹をなで続ける- 子どもたちだけでなく、おとなもその大きさに驚き、神秘的な姿に感嘆する- おとなも思わずイルカをなで続ける- この光景を生み出したのは、3DCGでクジラなどの…

鳥インフルエンザ-ホロコースト 2016年

2016年、今年も鳥インフルエンザで大量の家禽が殺処分されている。日本では 高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認された青森県で

#FurFreeASIA:日本・中国・香港・韓国・台湾共同毛皮反対キャンペーン始動

「ファッションの犠牲になる数百万頭のために、私たちが声を上げるんだ」 毛皮(リアルファー)を東アジア地域からなくしたい そう願う東アジアの13団体が共同で初のキャンペーンを行います。 http://fur-free.co…

野生動物の殺され方-ワナ

狩猟や駆除において、野生動物は、さまざまな方法で殺されています。 「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」に基づき定められている「鳥獣保護を図るための事業を実施するための基本的な指針」には次の記載があります。…

VICTORY! 最後のミンク農場閉鎖!国内毛皮生産は0に。

2016年、毛皮のために犠牲になる動物は日本国内からなくなりました 2016年、日本における最後のミンク農場(新潟県)が閉鎖さたことが明らかになりました。 この閉鎖により日本国内における毛皮農場がゼロになりました。 &n…

署名「鶏のケージ飼育を止めてください」

生産効率を優先し、過密状態で鶏を大量に飼育する「工場」の中で、鶏たちは苦しみ、絶望の中で短い一生を過ごします。この工場の中で鶏たちは感受性のある生物としてではなく、製品に近い扱いを受けているという実態があります。

人データで安全を確認する方法の開発が急務では?

ラッシュジャパンが2013年にも行った化粧品の動物実験に対する意識調査を再び行いました。 2013年同様にアニマルライツセンターもこの調査に加わりましたが、私たち啓発を行う団体としては認知度が3年前と比較してあがっていな…

漫画家かなつ久美(星乃美玲)先生にイラスト提供いただきました

NO FUR WALK 2016(毛皮に反対するデモ行進)のために、漫画家のかなつ久美(星乃美玲)先生がイラストをチャリティーで描いてくださいました。 ダウンロードしてお使いください。 「あの子たちのかわりに、私たちが立…

抗生物質と薬剤耐性菌と畜産

国連食糧農業機関(FAO)は、2016年11月14日からの一週間を、WORLD ANTIBIOTIC AWARENESS WEEK(世界抗生物質啓発週間)としています。ANTIBIOTICS AND YOU(抗生物質とあ…

再び行われたスペインの残酷さを見せつける祭りToro Jubilo

2016年11月12日、毎年世界中からそのあまりの残酷さから非難を浴び続けている祭り、トロジュビロが行われた。 スペインのメディナセリで行われるこの祭りは、仮設会場に連れてきて、雄牛の角に短い棒をくくりつけ、そこにタール…

世界と日本のアニマルウェルフェアの[ズレ]

欧米を中心に、アニマルウェルフェアが一気に進んできています。 この背景には、1960年代から始まった動物への配慮が必要であるという議論と、アニマルウェルフェアの研究、そしてアニマルウェルフェアと食の安全との関連性の研究で…

年賀状で啓発しよう:今年は酉年

2017年の干支は、酉年。鶏たちの年です。 あなたの年賀状を、啓発に使いませんか? 意外と喜ばれます Oさんの事例 私はかれこれ10年ほど、毎年干支にちなんだ年賀状を出し続けています。うさぎ年には毛皮について、午年には競…

埼玉県川越市 毛皮反対デモ行進 - Worldwide Fur Free Friday

11月25日(金曜日)はWorldwide Fur Free Friday! 日本でもアニマルライツセンターが参加します。

東京オリンピック、レガシーは作れない?アニマルウェルフェアのレベル下がるのか

2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックの調達委員会がひらかれている。 第9回持続可能な調達ワーキンググループでは、アニマルウェルフェアについて、アニマルライツセンターも提案づくりの一部を担い、持続可能性デ…

バタリーケージの保護鶏たち-小春とさつき、里親さんのもとへ。

メイ 2016年9月13日未明 死亡  腹の中にたまった液体が外に排出されることはありませんでした。 大きく腫れあがった重たい腹を抱えたままでしたが、死の前日まで良く動き、食べていました

藤崎八旛宮例大祭-2016年熊本 馬への虐待行為

-後ろ蹴り 危険行為として、どのような場所でも禁止となっていたはずの、馬に後ろ蹴りさせる行為が、人が密集した場所であれどこであれ、2016年の例大祭でも行われてしまいました。 被食種である馬は、臆病で敏感です。後ろ蹴りは…

OIEコードとのズレ。関係機関に整合性を求める。

2013年、日本も加盟するOIE(世界動物保健機関)コード(規約)の動物福祉の章に、「アニマルウェルフェアと肉用鶏生産方式」「アニマルウェルフェアと肉用牛生産システム」が追加され、さらに2015年には「アニマルウェルフェ…

日本ハム「拘束飼育の撤廃を」キャンペーン

日本ハム東京支社前で、定期的に妊娠ストール廃止デモを行っています。 日本ハムは国内27ヶ所に養豚場を持ち妊娠ストールを使用しているため、廃止の要望をしています。 活動予定はこちらに掲載しています。皆様のご参加をお待ちして…

「海の生き物を水槽に入れないで!イルカショーに行かないで」キャンペーン

2016年10月23日(日) 第二弾のキャンペーンを行いました。 20数名とともに、水族館の狭いプールにイルカを閉じ込めることの残酷さを訴えました。 参加者が刷って持ってきてくれた手書きの漫画も配布させていただきました。…

FAO:持続可能な農業開発の提案に動物福祉

2016年10月17日から21日にかけてローマで行われた世界の食料安全保障に関する国連食糧農業機関(FAO)委員会後に発表された畜産の役割を含んだ食糧危機と栄養のための持続可能な農業開発の提案勧告の中に、畜産動物のアニマ…