毛皮農場からウイルスが125種類検出:毛皮は終わりに。

2024年9月、Nature誌に「Farmed fur animals harbour viruses with zoonotic spillover potential(毛皮用に飼育された動物は人獣共通感染症の潜在的リ…

Max Maraファーフリーに!

ついに!MaxMaraがファーフリーになりました! 私達も参加するFur Free Allianceとの対話、その後の激しい世界キャンペーンの後、ようやく、子会社を含め毛皮を取り扱わないことを決定し社内に周知しました。 …

POTTOは、ダウン、ファーウール、エキゾチックレザーフリー!

岡山県を拠点にリメイクワンピースなどを販売されているPOTTO(ポト)が、アニマルライツセンターの問い合わせに多くの動物性素材を廃止にしていることを宣言してくださいました。 以前からリアルファーについては廃止を宣言されて…

世界一斉キャンペーン開始:マックスマーラは毛皮を廃止してください。

2024年2月9日—ファー・フリー・アライアンス(毛皮に反対する国際連盟)は、イタリアの大手ファッションブランド、マックスマーラに対し、競合他社(グッチ、ヴェルサーチェ、アルマーニ、プラダ、ヴァレンティノ、ドルチェ&ガッ…

ADD CULUMNはアニマルフリー!他ブランドもアニマルフレンドリーなUnthology

主にバッグを取り扱うADD CULUMN(アドカラム)、TOV(トーヴ)、Ele`Sac(エルサック)などのブランドを運営する株式会社Unthologyが、アニマルライツセンターの問い合わせに、多くの動物性素材を廃止して…

minä perhonenがファーウールフリー&エキゾチックレザーフリー!

主にレディースファッションを展開する株式会社ミナ minä perhonen(ミナ ペルホネン)が、アニマルライツセンターの問い合わせに、リアルファー、ファーウール、エキゾチックレザーについて、今後の廃止を決めており、動…

大王製作所、ファー、ファーウール、アンゴラフリー!

オリジナルグッズ製作などを手がける株式会社大王製作所が、アニマルライツセンターの問い合わせに、ファーウール(フォックスウールやラクーンウール等)とアンゴラについて、利用廃止を明確に実行しており、アニマルフリーファッション…

Good News! GLACIER、CINEMA CLUB、C・O・L・Z・Aのハニーズは動物にやさしい企業へ

GLACIER(グラシア)、CINEMA CLUB(シネマクラブ)、C・O・L・Z・A(コルザ)と幅広い年齢層に対応し多くの消費者に人気を博す株式会社ハニーズホールディングスが、アニマルライツセンターの問い合わせに対し、…

GOOD NEWS‼ZIN KATO(ジン カトー)、アンゴラ&ダウン&エキゾチックレザーフリー!

レディースファッションブランド「ZIN KATO(ジン カトー)」を運営する株式会社 人が、アニマルライツセンターの問い合わせにほとんどの動物性素材を廃止にしていることを宣言してくださいました。 すでにリアルファーについ…

アニマルフリーへの転換期

人々はなぜおしゃれをしたいのか。 私たちにはひとりひとりの個性があり、それを服装で表現する自由があるからではないだろうか。 そこには自己主張であったり、承認欲求であったり、セックスアピールとして各々好みのデザインを纏う。…

毛皮農場が与える社会への悪影響は甚大

2023年10月25日に発表された研究は、毛皮農場の公衆衛生、アニマルウェルフェア、環境への悪影響を特定し、閉鎖が必要であると結論づけています。 この研究は、280 件の動物福祉、人獣共通感染症と公衆衛生、毛皮養殖の環境…

アニマルライツチャンネルVol46[ファッションと動物]

ファッションのために犠牲になる動物がどのくらいいるのか・・・実はその数すら正確に把握されていません。皮革のために14億頭の動物が犠牲になると言われ、羊は12億6千万頭が飼育されており、シルクのための蚕となると1兆匹とも試…

リトアニアが毛皮農場禁止!

2018年に公開されたリトアニアの毛皮農場の告発映像は衝撃的だった。ミンクたちが共食いをしているさまがまざまざと映し出されており、徐々に内臓を食われていくミンクの苦しみが痛いほど伝わってきた。 2023年9月27日、リト…

残酷さを隠した”ファーウール”を使い続ける国内中堅アパレル企業、意見を届けよう

デパートや駅ビルで常に見つけるブランドが、動物に残酷な素材を使い続けています。毛皮にされるキツネやタヌキの毛の部分だけを使った、ラクーンウール(チャイニーズラクーンウール)やフォックスウールを編み込んだセーター、ニットが…

日本人による毛皮の犠牲97,470頭分を減少

動物の毛皮=リアルファーは動物を苦しめ、命を奪い、人獣共通感染症の温床となり、環境にも悪い・・・。このアンエシカルで必要性のない”素材”は、着々とゼロに向かっています。 2022年の財務省の貿易統計から、毛皮、毛皮製品の…

ノルウェーのすべての毛皮農場閉鎖!

2023年1月、ノルウェーのすべての毛皮農場が閉鎖されたことが発表された。ノルウェー政府は2018年にアニマルウェルフェアの懸念からすべての毛皮農場を終了させることを決定しており、閉鎖までの移行期間として7年を設定してい…

年賀状でアニマルライツ!兎年用

年賀状でアニマルライツプロジェクト、ちょっとお休みしちゃいましたが今年復活します。来年の干支は兎(うさぎ)、兎はあらゆる場面で利用される犠牲になりやすい動物です。鶏や豚、牛などもそうですがおとなしい動物であるほど、犠牲に…

ハニーズ、ミキハウス、Unthology、ダイソー、STOF、ベッドサイドドラマはファーウールフリー!

キツネやタヌキなどの野生種の動物の毛の部分だけを利用するファーウールは、ここ2年ほどで一部の日本のブランドでの使用が広まってしまっていますが、そうでない企業も多数あります。 新たにファーウールフリーを表明してくれた下記の…

Good news!!! STOF、 bedsidedrama、ZECHIA、メーカーズシャツ鎌倉ファーフリー!

Unthology、STOF、 bedsidedramaなどのブランドを持つ株式会社階段社、ZECHIA(ゼチア)のパラレルアース株式会社、メーカーズシャツ鎌倉株式会社が新たにファーフリー企業に加わりました! すべての企…

ラトビア、2028年に毛皮農場禁止

2022年9月22日、ラトビア議会(通称:サーイマ)は、最終的かつ決定的な投票により、ラトビアにおける毛皮動物の飼育の完全禁止を支持し、2028年に発効することを決定しました。この10年間、動物権利団体「Dzīvniek…