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2017年の例大祭は、台風のため、予定の9/17から10/9に変更になりました。神事とされる例祭が参加者の都合で延期されるという時点で、もはや神事とはいえないかもしれません。 毎年、熊本県の藤崎八旛宮の例大祭では馬が使用…
(2017年10月11日) – アニマルライツセンターも加盟している毛皮に反対する国際連盟Fur Free Alliance(FFA)が各国で 展開しているフ…
2017年7月9日から9月10日まで放送されたフジテレビ『警視庁いきもの係』では、スコティッシュフォールドがレギュラー出演した。 耳が前に垂れ下がっていることが特徴的な猫だ。 見た目の「愛らしさ」からブリーディング(繁殖…
2017年10月6日、オランダの雑誌「ELLE」と「Harper’s Bazaar」(ハーパーズ バザー ニューヨーク発祥の女性誌)が、ファーフリーの生命を発表したことに対して「 the House…
オーストラリア ニューサウスウェールズ州のガイドライン魚類や甲殻類の人道的な捕獲、さばき方(Humane harvesting of fish and crustaceans)を翻訳しました。 *このガイドラインのやり方…
高い技術力を持つエンタテイメント企業のSEGAと、自然のありのままの姿を突出した映像力で提供するBBCの共同プロジェクト、オービィ横浜が開業したのは2013年8月。 実際の動物は使用せずに自然界の動物たちの姿をそのままに…
災害時、犬や猫の避難や救助については大きく取り上げられ、未だ不足はあるにしても行政の対応も行われるようになってきた。 アニマルライツセンターも1991年から災害時の動物救助に携わっており、市民の意識の変化、行政の対応につ…
今年は毛皮輸入量増えてます。2017年12月10日(日)代々木公園集合! ファーフリー100%を目指して毛皮反対デモ行進を行います。 今でも2億5000万頭以上の動物が、毛皮 リアルファーの消費の犠牲になっています。 日…
ファーだけではなく、アンゴラもウールもダウンもレザーも含めて情報発信をするサイトにリニューアルしました。 リニューアルサイトはこちら
2017年9月12日、宮城県議会の一般質問にて、境 恒春(さかいつねはる)議員(みやぎ県民の声)からアニマルウェルフェアについて3点質問が行われました。境議員は以前にも犬や猫の里親探しのシステムづくりについて知事に求める…
オリンピック・パラリンピックの食べ物にはルールがある オリンピック・パラリンピック(以下オリンピック)の調達基準というものがある事自体を知らない人も多いだろう。 オリンピックのように大きく社会的な影響力が大きい大会は、社…
アニマルライツセンターでは2006年以降75万枚以上毛皮反対のチラシを配布しました。 企業のチラシなどに比べれば少ないかもしれませんが、全てボランティアの方々が1枚1枚、動物達を助けたいという強い願いを込めて、配布してき…
渋谷で定期的にアンゴラ反対アクションをやっています。 2017.9.14 2017.5.2 2016.3.21 2016.1.30 毛足が長く柔らかなウサギの毛から生産されるアンゴラ。 それはセーターや帽子…
エシカルな授業を行う高校として有名なお茶の水女子大学附属高等学校の2017年の文化祭【輝鏡祭】に、アニマルウェルフェアが登場します。 各企画には、エシカル要素マークが表示され、その中には他のエシカル消費に関連する問題とと…
トラと会話できるようになった動物園の飼育係、虎の逃亡の手助けを一緒にすることになって・・・ エシカル落語で有名な落語立川流立川平林さんの笑いあり、教訓あり!の落語です。 最後まで見てね!
ニカラグアはメキシコからコスタリカにかけてのメソアメリカの生態系にとって重要な部分と考えられています。 コスタリカは生態系の保全において世界から一目置かれる国であり、多くの生物種が集中している国ですが、その隣の国ニカラグ…
転げ落ちる馬 人々に押さえつけられる馬 見慣れない群衆に囲まれる馬 背中にはがっちりしがみつく騎手 ハミをぎゅうぎゅうと引っ張られる馬 そもそも、馬は臆病で見慣れないものが前にあると進めなくなったりもします。そのような動…
熱湯をかけるなどして猫を殺したとして、警視庁は、さいたま市見沼区御蔵の税理士を動物愛護法違反の疑いで逮捕したと8月29日に発表した。 熱湯やガスバーナーで猫殺した疑い 動画で通報、男逮捕(朝日新聞デジタルニュース2017…
2017年 流山公演会場から次の名古屋公演会場へ運ばれるクマたちの様子です。 狭い檻の中で行ったり来たりの異常行動を起こしていることがわかります。 こちらはボリショイサーカスで使われる馬です。ほとんど身動きできない状態で…
日本の毛皮の輸入先のひとつ、フィンランドから、2017年の毛皮農場の調査報告です。品種改悪され、異様に太らされ歩くことも困難になったキツネたちの様子がレポートされています。
畜産動物のアニマルウェルフェア(ファームアニマルウェルフェア)は、今や日本においても食品企業や金融機関にとっては無視できない次なるリスク、そしてチャンスになっています。農林水産省も”言われなくても推進するんだ”と豪語する…