寄付Donate
「自分に無理なく、環境にまで優しい下着」を、エシカルな理論にもとづいて製作している魔法の下着屋さん、Wicca’s underwear(ウィッカズ アンダーウエアー)がファーフリーに賛同してくださいました。オーガニックコ…
国内のエシカルファッションの流れの先駆け的ブランド “Skinware (スキンウェア)”から2017年にブランドリニューアルした”SkinAware(スキンアウェア)”が、この度ファーフリーに賛同してくださいました。も…
美しいシルエットのドレスが特徴のレディースブランド、Arobe(アローブ)はこれまでもファーを使用せず、そしてこれからもずっとファーフリーです。エコファーを使います。 ブランドの名前、Arobeとは、「A」は一つの、「r…
HACHIさんがデザインを手掛けるBALMUNG(バルムング)は、これまでも、これからもずっとファーフリーです。 都市の隙間と人の関わりを表現したような日本独特の美意識を表現しているユニセックスブランドです。 デザインの…
報道によるとアメリカ合衆国ユタ州のミンク農場が新型コロナウイルスの影響で操業を停止しました。これは毛皮の輸出先である中国への輸出ができなくなったためであると言います。ユタ州は米国で2番めに多くのミンク農場を持つ州であり、…
オランダの2つのミンク農場のミンクが新型コロナウイルスに感染したことが発表されました。 オランダ農業省によると、Gemert-BakelとLaarbeekの2つのミンク農場のミンクが呼吸障害を含む様々な症状を示し、通常よ…
コヨーテの毛皮を首元などに大きくあしらうことで有名であったCANADA GOOSE(カナダグース)が、毛皮をリサイクル毛皮に変更し、2022年以降新たに毛皮を仕入れることをやめると発表しました。 CANADA GOOSE…
世界14か国に拠点を持ち、国際的な動物保護活動を行うWAP(世界動物保護協会)が、2020年版の動物保護指数(API)レポートを発表しました。対象となったのは50か国。この中に日本も含まれます。 このレポートはWAPによ…
様々な繊維や雑貨工業品について、表示が義務付けられている家庭用品品質表示法。たとえば革製品も、ポリエステルも、毛も含まれている。しかし毛皮=動物の毛皮だけがない。 毛皮の表示義務を求める声は以前安井美沙子元衆議院議員が委…
2000年代は本当にひどかった。誰もが首の周りに動物の毛皮を付けていた。2006年に毛皮付き衣料品の輸入量はピークに達し、21,331,530点もの毛皮付き衣料品が輸入された。1年で2千万人もが、毛皮付きの衣料品を購入し…
1月に続き、ファーフリー企業の登場をみなさんにお知らせできることをとても喜んでいます。 ファーフリーを表明してくれたステキな企業をご回答を頂いた順番にご紹介します! meagratia(メアグラーティア):ヨーロッパ古着…
アニマルライツセンターではアパレル企業に対して、ファーの取り扱いについての調査を進めています。 2020年、ファーフリーであることを明らかにしてくれた企業が現時点ですでに6企業となりました。今回新たにファーフリーポリシー…
ティーン向けのカジュアルファッションで有名なハニーズホールディングスがファーフリーであることがわかりました。 すでに以前からリアルファーの取り扱いをやめていましたが、企業としての決定には至っていなかったものの、この度アニ…
2020年、初のGood newsは日本を代表するベビー・子供服のミキハウスのファーフリーから! この度、アニマルライツセンターからの問い合わせに対し、ミキハウスはすでに動物の毛皮の取り扱いをやめており、将来に渡り行わな…
2019年10月12日、カルフォルニア州知事Gavin Newsom氏は、2023年以降カリフォルニア州内で毛皮製品の販売を禁止するという素晴らしい条例にサインしました! I just signed #AB44 R…
ソーシャルグッドな取り組みとしてリサイクルダウンを推進するグリーンダウンプロジェクト、そして2018年9月ユニクロは同様の取り組みでユニクロのダウン製品を回収し、再利用すると発表しました。 アニマルフリーを目指してほしい…
モヘアというふわふわした素材、何から作られているのか、知っているでしょうか。 PETA Asiaは南アフリカの12のアンゴラ農場を調査し、その生産過程でヤギがどれほど痛めつけられているのかを2018年に明らかにしました。…
2019年にOIE(世界動物保健機関)は、商業利用される爬虫類の殺し方についての動物福祉規約をリリースしました。日本では哺乳類や鳥類も驚くべき残酷な方法で殺されていますが、爬虫類やその他の種は更にひどい方法が取られており…
フランスのアパレルブランド、ラコステ。ワニのマークで有名です。 ラコステはこれまでファーを扱うことを既にやめていましたが、宣言をしていませんでした。今回、改めて、ファーフリーを宣言し、ファーフリーアライアンス(毛皮に反対…
犬猫の殺処分ゼロを目指す超党派議連の中に作られている動物愛護法改正プロジェクトチーム(PT)は2023年8月25日を皮切りに、21回のPTが開催された。関係者からのヒアリングと議論を行い、方向性を定めてきている。しかし、…