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2021/11/18、フランスの上院議会はついに、毛皮農場を禁止することを圧倒的多数の賛成で可決しました。この法案は即時発行されます。 2020年には新型コロナウイルスの影響を受けミンク農場を5年間の経過期間を経て禁止す…
ヴィーンテージの衣類の販売と、アップサイクルされた素材を使って作られたオリジナルの洋服を扱うWitty Vintageは、ファーフリーです。 また、Baby & Kids Flea Market🌎 with LU…
2006年、毛皮製品の輸入はピークを迎えていました。どこのお店にいっても毛皮がついたコートやジャケットが売られ、その毛皮付き衣料品の輸入点数は2千133万点にも及んでいました。実に、日本の人口の16%分の毛皮が1年で消費…
日本の有名なジーンズブランド、EDWINは、20年来リアルファーを使っておらず、また今後も使用しません。日本を代表するブランドがもうずっと動物に優しい取り組みをしていたということを知れることはとても誇らしいことですね。E…
アニマルウェルフェアとともに、公衆衛生のリスクをへらすために、9月に開かれるG20保健作業部会での議題に毛皮農場の廃止を含めるよう、私達アニマルライツセンターと動物実験の廃止を求める会は共同で要望書を出した。 毛皮農場を…
ラテン語で‟触れる”という意味のニットメーカー「TAN」が、アニマルライツセンターのアンケートに対してファーフリーであるということを教えてくれました。 TANのデザイナー村上 亜樹さんは、動物性素材について以下の考え方を…
2021年6月5日、イスラエルはついにリアルファー(動物の毛皮)の販売禁止を決定しました。これは国の法律としては世界初です。この法律は野生生物保護法の改正によるもので、販売禁止規定は6ヶ月後(2021年12月)に施行され…
経済産業省は「皮革産業振興対策事業費補助金」として、毎年毛皮産業振興への補助金を出し続けています。 2021年度の皮革産業振興対策事業費補助金の公募は、2021年1月20日~2021年2月19日に行われ、2021年3月2…
アレキサンダー マックイーンとバレンシアガは、ファーフリーポリシーを発表しました。この2ブランドは、ケリングのブランドです。 2ブランドのファーフリーの公表は、ケリングの2020 UNIVERSAL REGI…
ファッションに動物の犠牲がいらないことはいまや社会の共通認識になりつつあります。 2000年から2006年までの間に、あっというまにトリムとして襟などにくっついた動物の毛皮が広まりました。毛皮がついていないコートを探すこ…
2021年2月のアニマルライツチャンネルも、YouTubeライブでお届けします。この日は日本エシカル推進協議会が行うエシカルサミット&ウィークの一環として行います。エシカルウィークの木曜日はファッション✕エシカルというこ…
2017年の末、南オーストラリアとビクトリアの16か所の刈り取りの現状が明らかにされました。これまで何度も暴露してきたものと同様の虐待が行われていました。 オーストラリアだけではありません。アメリカでも、チリでも、アルゼ…
次のパンデミックを引き起こす前に、残酷でおそろしい毛皮取引を終わらせよう 新型コロナウイルスがヨーロッパで人からミンクに感染し、またミンク農場の中で変異したウイルスが再び人に感染するということが起きています。別の毛皮動物…
2020年11月24日、ハンガリーがミンク、キツネ、イタチ、ヌートリアの毛皮農場を禁止する決定をしました。 ヨーロッパは新型コロナウイルスの温床になる毛皮農場をなくそうと、ようやく動き始めています。また、自国にその危険な…
11月27日(金)はなんの日ですか? FUR FREEを願って世界中で行動する日です!!! 新型コロナウイルスはミンクを殺しました。またはミンクを介して人にも感染するように変異しました。今もミンクたちは大量に殺されていま…
新型コロナウイルス(SARS-Cov-2)がミンクに感染し、さらにミンクから人に感染するケースが増加しています。ミンクの中でウイルスは変異し、人のワクチンを効かなくさせる可能性も示唆されています。集約的畜産が、ウイルスの…
2020年11月4日、デンマーク政府はデンマーク国内の毛皮用のミンクをすべて殺すことを発表した。その数、1500万頭以上。 10月から101農場約250万頭を殺す予定であったが、その決定を更に広げ、国内すべてのミンク農場…
アンゴラ製品はウサギを殺してないから大丈夫? 毛足の長い柔らかなアンゴラウサギの毛から生産されるアンゴラはセーターや帽子、手袋など冬物の衣料に多く使われています。 「アンゴラ製品なら毛皮と違って皮を剥ぐわけではないし、ウ…
ウールの超残虐な実態が、世界中でつぎつぎと明らかになっている。 大量生産、大量消費の今の時代において、もはや、倫理的なウール、倫理的な動物性素材はないと言える。PETA Asiaは世界中で調査を行っており、調査した農場数…
「大自然の中で育った」「愛情を持って鶏を育て」「のびのびと育った豚」「鶏たちはストレスフリー」「自然な味わい」いろんな曖昧な謳い文句で動物たちの悲惨な状況を誤魔化し続けています。 畜産の現場はずっと隠されてきたからこそ、…