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Eggs Exposed: Australian Hatcheries from Farm Transparency Project on Vimeo. 採卵用の鶏で、オスの場合、孵化するとすぐに殺処分されます。 この問…
11月のアニマルライツチャンネルも、YouTubeライブでお届けします。配信URL:https://youtu.be/GzPxLNqgQ5E YouTubeでのライブ配信ですので、いつでも出入り出来ます。チャットでのコメ…
森林がなくなるということは、その土地で暮らしていた人や動物が住めなくなるということだ。 畜産業がいかに熱帯雨林やサバンナ地域で自然を破壊してきたかは多くの人が知っているが、そこには人も住んでいることを忘れてはならないだろ…
肉用鶏の50日の一生を追ったWEBサイト https://50days.jp 認定NPO法人アニマルライツセンター(東京渋谷区)は、これまで明らかにされてこなかった、国内の若鶏、つまりブロイラー養鶏の実態を初めて明らかに…
哺乳類である牛や豚の肉よりも鳥の肉の方が健康だと思って鶏肉を優先して食べている人、多いのではないでしょうか? また、近年では環境への影響の理由で牛肉は止めても、鶏肉は消費し続ける人も多い。植物たんぱくと比べると環境への負…
動かなくなった友達の隣でずっと鳴き続けている子。もう声も出てない。どのくらい鳴いてたんだろう。この後もどのくらい鳴き続けるんだろう。間違いなく、殺されるときまで、この子は、この死んだ友達のことを覚えている。鶏は頭がいいの…
畜産業がリスクの多い産業だということは広く認知されるようになってきている。多くの人が知るようになっているのは特に「地球温暖化」への影響だろう。 畜産業から排出される温室効果ガスは、畜産は人為的な世界の温室効果ガス排出量の…
2020年9月29日、歴史的な動きの中で、フランスの環境大臣は毛皮生産を禁止すると発表しました。 この決定は、フランスの最後の4つの毛皮農場の恐ろしい状況についてのフランスの動物保護団体OneVoiceからの最近の調査に…
㈱Innovation Designは、アニマルライツセンターのケージフリー&エッグスマートキャンペーンの呼びかけに対し、首都圏で経営する3店舗において、将来にわたって平飼い卵の使用を約束する、ケージフリー宣言をしました…
愛知県みよし市にある「MAMAHALO」がアニマルライツセンター の問い合わせに対し、既に使用している卵が平飼いであること、またケージフリーに賛同してくださると回答いただきました。 こちらは主に平飼い卵のシフォンケーキを…
10月のアニマルライツチャンネルは、YouTubeライブでお届けします。 配信URL: https://youtu.be/aI9T6rWVPHU YouTubeでのライブ配信ですので、いつでも出入り出来ます。チャットでの…
2020年9月20日~26日は動物愛護週間です。すべての動物たちを対象にしたこの一週間、置き去りにされた動物たちにフォーカスを当てます。 #置き去りにされた動物たち このキャンペーンはアニマルライツセンター、動物実験の廃…
犬猫の飼養基準だけに時間をかけ、その他の動物たちの飼養基準は改善しないとした環境省。この問題について、環境省、福島瑞穂議員と、私達3団体(アニマルライツセンター、JAVA、PEACE)での話し合いを行いました。 そこでは…
今回の法改正により、動物愛護管理法の第二十一条、基準遵守義務の第二項が新たに追加され、動物取扱業(第1種及び第2種)の飼育基準が改善される、、、と考えられていました。 しかし、環境省は現在、犬猫以外の動物種については動物…
「国産鶏肉」にされる鶏(ブロイラー)の苦しみを少しでも減らせるよう、署名を立ち上げました。 増体を目的とした過酷な育種の結果、ブロイラーの1/4が一生の1/3を慢性的な疼痛の中で暮らしていると言われています。あまりに急激…
2020年9月1日、国連環境計画(UNEP)、WWF、EAT、Climate Focusはレポート「意思決定者のための食品システムでNDCを強化する( ENHANCING NDCS FOR FOOD SYSTEMS RE…
静岡県袋井市にある「社会福祉法人 明和会」がアニマルライツセンター の問い合わせに対し、既に使用している卵が平飼いであること、またケージフリーに賛同してくださると回答いただきました。 こちらでは障がい者就労支援や老人ホー…
宮城県刈田郡にある工房、「すみやのくらし」がアニマルライツセンター の問い合わせに対し、既に使用している卵が平飼いであること、またケージフリーに賛同してくださると回答いただきました。 こちらは自然に沿った暮らしをする工房…
毎年災害はひどくなっているように感じる。被災地が増えるたびに、畜産動物の犠牲数が万単位で増えていく。気候変動はまっさきに弱者に襲いかかっていくことをすでに実証しているようだ。 農林水産省は「台風第 10 号の接近等に伴う…
8月、住宅街の中、炎天下の中、道路の脇の住宅の駐車場のような場所でミニブタが小さな檻で動くこともできずに飼育されているという相談がありました。 込み入った住宅街の中、まるで妊娠ストール状態で身動きの取れない大きさのケージ…
サンクチュアリの豚たちは、家畜保健衛生所の情報によると4歳でやってきた。なので、現在はおおよそ5歳だ。まだまだ若いのだが、やってきてから半年間、発情期は来ていなかった。男子は生まれてすぐに無麻酔で去勢手術をされているので…