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東京スバル立川店で、「ビンの中で生態系を再現する」ボトルアクアリウムづくりが2016年5月21日・22日と開催される予定でしたが、2016年5月19日、スバルキャンペーン事務局に確認したところ、中止が決定したとのことです…
このイベントは中止が決定しました 東京スバル「ボトルアクアリウム」中止になりました 2016年5月21日(土)・22日(日) 東京スバル立川店で、「小さな生態系を再現、ボトルアクアリウムづくり」が開催される予定です。 h…
あなたの食卓に上る豚肉がどうやって作られたか知ってください。 その豚肉はその料理にほんとうに必要でしたか? 大豆ミートに替えられませんでしたか? 植物性のハムでは本当にダメでしたか? 選択肢はいくらでもあります。 彼らを…
2016年2月、彼らは、今朝、殺されました。 彼らの遺体は、スーパーにお肉として並べられます。 彼らの最後の一日、 前日の午前中に搬入され、約20時間以上、食べることもできませんでした。清潔な水を飲むことすらできませんで…
1:牛って一年中お乳が出るんじゃないの? いいえ。 牛は私たちと同じ哺乳動物だから、妊娠と出産をしないとお乳は出ません。お乳を出し続けるために、牛は産後2ヶ月程度で人工授精させられ、妊娠しながらお乳を絞られているのです。…
2014年の調査では、日本の養豚の81.5%で尾の切断が行われているということです。(*1) 2007年の調査では77.1%でしたから、そのころより切断率が上がっているということになります。 なぜ切断するのか 豚が他の豚…
日本では、63.6%の農家で、歯の切断がおこなわれています*1。 歯の切断は、産まれたばかりの子豚(生後一週間以内)の犬歯4本、第三切歯4本の合計8本の歯をニッパーで切る、という方法で行われます。 歯の切断は子豚を苦しめ…
「闘魚」とも言われるベタ。 喧嘩をするときのオスの「フレアリング」(背ビレや尾ビレを広げて威嚇しあう様)が「美しい」とされ、インテリアのように販売されています。 知らないオス同士は激しく喧嘩するため、同じ水槽で飼育するこ…
12月19日に発売された、DAYS JAPAN1月号に、アニマルライツセンターで書かせていただいた豚の記事が掲載されました。 豚たちの本当の姿、そして母豚の置かれる現状と、肉にされるその子どもたち。 ぜひ書店や下記のWE…
アニマルライツな画家の瓜生哲也氏が、ポストカードを作ってくださいました。 ダウンロードしてお使い下さい。 表 裏 瓜生哲也 ブログ
2015年12月2日、NPO法人アニマルライツセンター、PEACE ~命の搾取ではなく尊厳を~、NPO法人 動物実験の廃止を求める会は、43の団体・企業(*)を代表して「エシカル消費の普及に向けて動物…
2015年11月20日、(神奈川)県民のいのちとくらしを守る共同委員会を通しての神奈川県との交渉に臨んだ。神奈川県保健福祉局 生活衛生部 食品衛生課のグループリーダーの担当者を通じ、神奈川県の動物愛護(動物実験含む)及び…
本来の豚の姿を知っていますか? 豚は自然界では家族とともに社会的なグループを作って暮らしています。 約30頭ほどの仲間を認識し記憶することができます。 あの特徴的な鼻と鼻を合わせ、グルーミングをして挨拶を交わします。 複…
牛の自然な姿、知っていますか? 牛たちは牛独自の社会構造を持ちながら、集団で生活します。 序列は作られず、比較的平等な社会構造を作ります。 毎日6時間以上餌を食べ、8時間以上反すう(食べ物を胃の中のものを戻して口の中で喰…
私たちの周囲には、存在しながら隠れている”差別”がたくさんある。 それらの差別は、長い間続いてきた偏見と恣意的な態度の結果であり、あまりに長い間、当然のごとく続いたため、多くの人はそこに差別が存在することに気が付かない。…
企業は利益を追い求めるだけではなく、持続可能な未来を目指した企業活動をする責任、自社にかかわる顧客や従業員、地域住民などの利害関係者への説明責任を負っているという考えが近年では一般的だ。 企業は社会の一員として、自らの企…
2015年6月「アニマルウェルフェアと乳用牛生産システム」国際基準が採択されました
相原 海さん、佑子さん夫妻が運営するこぶた畑は神奈川県南足柄の山の上、梅や蜜柑の木が枝を茂らす坂を上り、カボチャやナスなど無農薬野菜が実をつける小さな畑を通りすぎた先にある。 (放牧場に放されている母豚。右奥には泥場もあ…
日本ではブタの妊娠ストールは一般的な飼育方法ですが(2014年時点で88.6%で使用)、海外ではヨーロッパを中心に、多くの国や州が妊娠ストールを禁止しています。 アメリカのフロリダ州でも、2008年から妊娠ストールを禁止…