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2019年の貿易統計によると、フォアグラ(アヒル(カモ)とガチョウの脂肪質の肝臓)の輸入量は2018年と比較すると33%減少し、過去最低となったことがわかりました。 2019年の輸入量は71,744KGであり、羽数に換算…
2019年11月12日、衆議院消費者委員会で堀越啓仁議員(群馬・立憲民主党)がアニマルウェルフェア、及びエシカル消費の推進について質問しました。 堀越議員はエシカル消費の中にも含まれるアニマルウェルフェア、その経済への影…
動物性たんぱく質のリスクを啓発する投資家イニシアチブFAIRR(参加投資家の合計運用資産残高は2000兆円以上)は、植物性たんぱく質への移行を勧めていますが、これへの対応の第1歩は消費者が手軽に新たな植物性タンパク質=ベ…
平飼い卵を置くスーパーマーケットは51%に上昇 アニマルウェルフェア、日本でも広がる アニマルライツセンターでは、2019年8月1日~9月31日までの期間、全国24都道府県のボランティア77名の協力を得て、270店舗のア…
持続可能な社会づくりに貢献する事業活動を企業に求め、よりエシカルな企業を選択するためツールを消費者に提供することを目的に「企業のエシカル通信簿」プロジェクトを、アニマルライツセンターも参画している「消費から持続可能な社会…
暮らしの中のどうぶつたちを考える +オーガニックマーケットおひさま日曜市 出張マルシェ 新潟動物ネットワーク主催 4月1日、新潟県で活動されている新潟動物ネットワークで講演させていただきました。新潟県で犬や猫…
『エシカルはアニマルライツから』、というタイトルはいかがでしょうか?『動物はごはんじゃない』というスローガンと同じぐらい賛否ございますでしょうか? 私は、落語家をやらせて頂いております。古典落語も大切にしておりますが、生…
すべての問題の構造は同じです。 一般社団法人日本エシカル推進協議会が発足し、その記念シンポジウムが2017年4月28日に開かれました。 協議会は2014年に任意団体として発足し2015年度から消費者庁が開いた倫理的消費調…
2015年度から消費者庁で始まった「『倫理的消費』調査研究会」、その中の議論に動物への配慮が含まれていなかったことを懸念し、私たちアニマルライツセンターとNPO法人動物実験の廃止を求める会、PEACE~いのちの搾取ではな…
アニマルライツセンターも参加する多分野の34の団体が集まる「消費から持続可能な社会を作る市民ネットワーク」(SSRC)では、2017年3月28日に『企業のエシカル通信簿』を発表しました。 この『企業のエシカル通信簿』は、…
持続可能な開発目標(SDGs)実施指針の骨子についての意見募集が行われました。 SDGsのSustainable development GOALSの17項目の多くに、人の支配下に置かれた動物たちの問題が関わります。野生…
2015年12月2日、NPO法人アニマルライツセンター、PEACE ~命の搾取ではなく尊厳を~、NPO法人 動物実験の廃止を求める会は、43の団体・企業(*)を代表して「エシカル消費の普及に向けて動物…