世界一斉キャンペーン開始:マックスマーラは毛皮を廃止してください。

2024年2月9日—ファー・フリー・アライアンス(毛皮に反対する国際連盟)は、イタリアの大手ファッションブランド、マックスマーラに対し、競合他社(グッチ、ヴェルサーチェ、アルマーニ、プラダ、ヴァレンティノ、ドルチェ&ガッ…

minä perhonenがファーウールフリー&エキゾチックレザーフリー!

主にレディースファッションを展開する株式会社ミナ minä perhonen(ミナ ペルホネン)が、アニマルライツセンターの問い合わせに、リアルファー、ファーウール、エキゾチックレザーについて、今後の廃止を決めており、動…

アニマルフリーへの転換期

人々はなぜおしゃれをしたいのか。 私たちにはひとりひとりの個性があり、それを服装で表現する自由があるからではないだろうか。 そこには自己主張であったり、承認欲求であったり、セックスアピールとして各々好みのデザインを纏う。…

残酷さを隠した”ファーウール”を使い続ける国内中堅アパレル企業、意見を届けよう

デパートや駅ビルで常に見つけるブランドが、動物に残酷な素材を使い続けています。毛皮にされるキツネやタヌキの毛の部分だけを使った、ラクーンウール(チャイニーズラクーンウール)やフォックスウールを編み込んだセーター、ニットが…

Good news! イオン(自社ブランド)は5年前からファーフリー!

スーパーマーケットチェーンのイオン株式会社はアパレルブランドも持つ企業、そのイオンが自社ブランドにおいては5年前からファーフリーであり今後も動物の毛皮は使用しないことが決まっている旨をご回答をいただきました。ただしテナン…

国内消費による犠牲数が50万頭を切った、今こそ毛皮ゼロへ

2021年、日本の人々のファッションのための消費によって、49万7千頭*が殺された。 この犠牲がもし人間だったら恐ろしい数だ。それでも、毛皮付きのコートなどの最盛期であった2006年には797万5千頭*の犠牲だったのだ。…

Good news! ドルチェ&ガッバーナ、ファーフリー

2022年1月31日、ファーフリーアライアンス(毛皮反対のための国際連盟)とアニマルライツセンターを含むその世界約50のメンバーは、イタリアのラグジュアリーブランドであるドルチェ&ガッバーナが2022年からすべてのコレク…

Good news! イタリア、毛皮農場を禁止!半年以内に全て閉鎖されます

2021年12月21日、イタリアで、毛皮農場を禁止する法案*1が可決されました。現在イタリアには10農場が残っていましたが、これらは6ヶ月以内にすべて閉鎖されます。 法案によると、ミンク、キツネ、タヌキ(ラクーンドッグ)…

アメリカのミンク農場、新型コロナウイルスの影響で操業停止を迫られる

報道によるとアメリカ合衆国ユタ州のミンク農場が新型コロナウイルスの影響で操業を停止しました。これは毛皮の輸出先である中国への輸出ができなくなったためであると言います。ユタ州は米国で2番めに多くのミンク農場を持つ州であり、…

毛皮付き衣料品の輸入量、前年比43%減少。キャンペーン開始時と比較すると89%減少!

2000年代は本当にひどかった。誰もが首の周りに動物の毛皮を付けていた。2006年に毛皮付き衣料品の輸入量はピークに達し、21,331,530点もの毛皮付き衣料品が輸入された。1年で2千万人もが、毛皮付きの衣料品を購入し…

中国毛皮市場 鳴き叫ぶキツネの姿。彼の気持ちを想像して下さい。

彼の鳴き声を聞いて下さい。 2018年、中国の毛皮市場、殺されるのを待っていたキツネたちです。 このケージが並べられた後ろにあるのは、剥がした毛皮の死亡をこそげ取る柱がたくさん並んでいます。 彼の気持ちを想像してみて下さ…

4月6日 アニマルライツ勉強会[毛皮ゼロへの方法一緒に考える勉強会]

2019年4月6日土曜日、アニマルライツ勉強会を開催いたします。 [毛皮ゼロへの方法一緒に考える勉強会] グッチもシャネルもアルマーニもコーチも、リアルファーを廃止しました。毛皮反対キャンペーンを開始してから毛皮付き製品…

Good news!!!ジャン・ポール・ゴルチエもファーフリーに!

フランスを代表するデザイナー、ジャン・ポール ゴルチエ Jean-Paul Gaultier がファーフリーになります。 毛皮にされる動物たちについて まったく嘆かわしい とコメントしている。* ファーフリーは2018年…

世界ファーフリーフライデー 埼玉支部川越毛皮反対デモ行進

11月最終週の金曜日はWORLD FUR FREE FRIDAY 世界ファーフリーフライデーです。 アニマルライツセンター埼玉支部ではこの世界の運動に毎年参加しています。今年も参加し、川越のまちなかをデモ行進します。 川…

Good News!!! Coach(コーチ)がファーフリーに!

コーチを持つTapestry社が2019年秋コレクション以降コーチがファーフリーになることを宣言した。ファーフリー宣言にはミンク、コヨーテ、キツネ、ウサギを含むすべての動物の毛皮が含まれる。 もともとファー製品は販売する…

最後のデモ、力を結集しよう!毛皮デモ行進@東京2006~2017

動画: 2006年から2017年の毛皮反対デモ行進、多くの人に支えていただきました。 最後にもう一度、力を結集しよう! 毛皮にされる動物たちのために。 http://www.no-fur.com 動物のために一緒に歩こう…

会社の消費が変わっていく:ファーフリーポリシーを持つ企業

セキュリティコンサルティングや販売飲食チェーン店、省エネ推進事業などを行うAPグループ(株式会社AP総研)では、今年の9月26日にアルバイトを含めた社員に対し、毛皮の着用を控えることを服装規定にするという取り組みが行われ…

2018年11月10日(土)参加してください!FUR FREE WALK 毛皮反対デモ行進@東京

代々木公園B地区入口 原宿側ケヤキ並木 13:30集合

ファーフリー宣言したブランドでも購入するときは要注意!

ファーフリー宣言をしたブランドの製品でも、在庫が残っていたりしてリアルファーが使用されている製品が販売されていることもあります。よく確認してから購入しましょう!

Good News! ロサンゼルスもファーフリーに!

2018年9月18日、ロサンゼルス市議会はリアルファー(動物の毛皮)の販売を禁止することを全会一致で決定した。 これまでにウェストハリウッド市、バークレー市、サンフランシスコ市がリアルファーの販売を禁止してきたが、今回の…