Good news! TAN(タン)はファーフリー!

ラテン語で‟触れる”という意味のニットメーカー「TAN」が、アニマルライツセンターのアンケートに対してファーフリーであるということを教えてくれました。 TANのデザイナー村上 亜樹さんは、動物性素材について以下の考え方を…

イスラエル、毛皮販売を禁止:国としては世界初!

2021年6月5日、イスラエルはついにリアルファー(動物の毛皮)の販売禁止を決定しました。これは国の法律としては世界初です。この法律は野生生物保護法の改正によるもので、販売禁止規定は6ヶ月後(2021年12月)に施行され…

2021年度も、日本の毛皮産業に補助金決定

経済産業省は「皮革産業振興対策事業費補助金」として、毎年毛皮産業振興への補助金を出し続けています。 2021年度の皮革産業振興対策事業費補助金の公募は、2021年1月20日~2021年2月19日に行われ、2021年3月2…

Good news! アレキサンダー マックイーン、バレンシアガがファーフリーに!

アレキサンダー マックイーンとバレンシアガは、ファーフリーポリシーを発表しました。この2ブランドは、ケリングのブランドです。  2ブランドのファーフリーの公表は、ケリングの2020 UNIVERSAL REGI…

ファーフリージャパン
Good news!2020年の毛皮輸入量半減。動物の犠牲のない社会へ前進

ファッションに動物の犠牲がいらないことはいまや社会の共通認識になりつつあります。 2000年から2006年までの間に、あっというまにトリムとして襟などにくっついた動物の毛皮が広まりました。毛皮がついていないコートを探すこ…

アニマルライツチャンネル[ファッションと動物]@エシカルウィーク

2021年2月のアニマルライツチャンネルも、YouTubeライブでお届けします。この日は日本エシカル推進協議会が行うエシカルサミット&ウィークの一環として行います。エシカルウィークの木曜日はファッション✕エシカルというこ…

どこのウールでも同じ。動物性素材=動物虐待と思ったほういい理由

2017年の末、南オーストラリアとビクトリアの16か所の刈り取りの現状が明らかにされました。これまで何度も暴露してきたものと同様の虐待が行われていました。 オーストラリアだけではありません。アメリカでも、チリでも、アルゼ…

世界一斉署名:世界中から毛皮農場をなくそう

次のパンデミックを引き起こす前に、残酷でおそろしい毛皮取引を終わらせよう 新型コロナウイルスがヨーロッパで人からミンクに感染し、またミンク農場の中で変異したウイルスが再び人に感染するということが起きています。別の毛皮動物…

ハンガリーはミンクやキツネ、ヌートリアの毛皮農場禁止

2020年11月24日、ハンガリーがミンク、キツネ、イタチ、ヌートリアの毛皮農場を禁止する決定をしました。 ヨーロッパは新型コロナウイルスの温床になる毛皮農場をなくそうと、ようやく動き始めています。また、自国にその危険な…

FUR FREE FRIDAY 11月27日(金)

11月27日(金)はなんの日ですか? FUR FREEを願って世界中で行動する日です!!! 新型コロナウイルスはミンクを殺しました。またはミンクを介して人にも感染するように変異しました。今もミンクたちは大量に殺されていま…

今こそ毛皮はゼロへ

新型コロナウイルス(SARS-Cov-2)がミンクに感染し、さらにミンクから人に感染するケースが増加しています。ミンクの中でウイルスは変異し、人のワクチンを効かなくさせる可能性も示唆されています。集約的畜産が、ウイルスの…

変異した新型コロナウイルス デンマークで1500万頭のミンクが殺される

2020年11月4日、デンマーク政府はデンマーク国内の毛皮用のミンクをすべて殺すことを発表した。その数、1500万頭以上。 10月から101農場約250万頭を殺す予定であったが、その決定を更に広げ、国内すべてのミンク農場…

殺すより残酷?アンゴラ製品の生産方法

アンゴラ製品はウサギを殺してないから大丈夫? 毛足の長い柔らかなアンゴラウサギの毛から生産されるアンゴラはセーターや帽子、手袋など冬物の衣料に多く使われています。 「アンゴラ製品なら毛皮と違って皮を剥ぐわけではないし、ウ…

ウール産業:叩かれ、蹴られ、切断され、投げ飛ばされる

ウールの超残虐な実態が、世界中でつぎつぎと明らかになっている。 大量生産、大量消費の今の時代において、もはや、倫理的なウール、倫理的な動物性素材はないと言える。PETA Asiaは世界中で調査を行っており、調査した農場数…

COVID-19感染爆発によるミンクの殺処分、450万頭を超える見込み

新型コロナウイルス感染によるミンクの大量虐殺は今も続いている。7月28日の段階で114万頭が殺されたと報告したが、いまやその数は400万頭を超えた。 デンマークでは7月までに3農場で20700頭が殺された後、検査を継続し…

アニマルライツチャンネルVol10[毛皮ゼロ、いつ実現できるか]

11月のアニマルライツチャンネルも、YouTubeライブでお届けします。配信URL:https://youtu.be/GzPxLNqgQ5E YouTubeでのライブ配信ですので、いつでも出入り出来ます。チャットでのコメ…

Good news! フランスが毛皮農場を禁止!

2020年9月29日、歴史的な動きの中で、フランスの環境大臣は毛皮生産を禁止すると発表しました。 この決定は、フランスの最後の4つの毛皮農場の恐ろしい状況についてのフランスの動物保護団体OneVoiceからの最近の調査に…

Good news! オンラインショップTSUKISHIZUKUがファーフリー!

近頃多いリアルファーのアイテムがピアスやイヤリングやシュシュ、手袋などの雑貨だと気がついているでしょうか。 そんな中、作家物の陶器やアクセサリー、海外買い付けの生活雑貨等のアイテムを集めたオンラインショップTSUKISH…

114万頭以上のミンクが殺処分された

ミンク農場でのCOVID-19(新型コロナウイルス)感染が収束しない。 人間が感染すれば必死に治療を試みられるが、動物に対しては冷たく、殺害意外に選択肢はないとばかりに、全頭を殺し続けている。 オランダ 7月27日にオラ…

毛皮産業に補助金

近年、プラダやグッチ、シャネルやアルマーニといったラグジュアリーブランド含め、多くのファッションブランドが毛皮を扱わないことを宣言している。毛皮廃止の動きはメーカーにとどまらず、昨年はカリフォルニア州が毛皮の販売を禁止す…