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あまりの猛暑のため、夏休みの親子が遊ぶ場所がないと聞きました。たとえば屋外の動物園も、例年より来園者を減らしているようですが、その分屋内施設は大盛況です。 たとえば東京郊外の商業施設内にある動物カフェは、親子連れであふれ…
現在、環境省内では犬猫以外の動物たちの動物取扱業における基準の改定作業が行われています。犬猫の基準は大きな話題だったけど、犬猫以外の動物たちは話題になりません。でも、犬猫以外の動物は、今、いえ、以前から、犬猫以上に悲惨な…
現代ビジネスが、「いま日本がどんな国になっているのか」を解き明かすために編集した新書に、アニマルライツセンターの執筆した記事が採用されています。 本書は日本の今を知るために、教育、いじめ、格差、性被害、差別などなど幅広く…
猛禽類展示店への要望 フクロウカフェやフクロウの販売店など、猛禽類の展示方法が虐待的だとの声が高まっています。アニマルライツセンターにも内部告発や情報提供の声が多く寄せられています。これらの声を署名名として集約し、201…
フクロウカフェの元スタッフから内部告発がありました。 フクロウたちの置かれている状況は、私たちの想像以上に残酷です。かれらはそこで、ただじっと、耐えています。 私たち一人ひとりになにができるのか、考えてみて下さい。 営業…
近年、動物との「ふれあい」を目的としたビジネスが拡がっています。日本は諸外国に比べて圧倒的に動物カフェが多い国となっています*。 中でもフクロウを利用したふれあいカフェを見かけることが増えてきました。東京都内だけで29店…
フクロウカフェ3軒が、集客のためのスタンプラリーに生きたメンフクロウを景品とした事に対し、動物保護団体4団体連名(NPO法人 アニマルライツセンター・アニマルウェルフェア推進ネットワーク・NPO法人 動物実験の廃止を求め…
生きたフクロウを景品とすることは中止してくださいました! 早急な決断に感謝いたします。 神奈川県、東京都のフクロウカフェ3軒が、集客のためのスタンプラリーの抽選で生きたメンフクロウを景品としてプレゼントするという企画をは…
自分の好きなように動物を飼育することは誰にもできません。きちんとした規則が存在します。ペットショップ、動物園、ふれあいカフェ、隣の家の犬猫など、「扱いがひどい」「かわいそうだ」と感じたら動物愛護管理に関する法令・基準など…
犬猫の殺処分ゼロを目指す超党派議連の中に作られている動物愛護法改正プロジェクトチーム(PT)は2023年8月25日を皮切りに、21回のPTが開催された。関係者からのヒアリングと議論を行い、方向性を定めてきている。しかし、…