平飼い
バレンタインの卵は平飼いを!CINAGROはケージフリー

オーガニック商品を専門とする、「CINAGRO online shop Biocle」がアニマルライツセンター の問い合わせに対し、既に使用している卵が平飼いであること、またケージフリーに賛同してくださると回答いただきま…

平飼い
循環型農業を営む土遊野、おみたまプリンの株式会社山西商店はケージフリー

富山県富山市にある「有限会社 土遊野」がアニマルライツセンター の問い合わせに対し、既に使用している卵が平飼いであること、またケージフリーに賛同してくださると回答いただきました。 以下はオーナーの方のお話しです。 今の日…

2020年 改善されない「夜間放置」 養鶏会社の対応

(2021年2月4日更新 2020年10月~12月に質問を出した養鶏企業からの回答を追記) アニマルライツセンターは2018年から採卵鶏の長期保管の問題に取り組んできた。採卵鶏はブロイラー(肉用鶏)とは違い、食鳥処理場(…

卵 採卵鶏
鶏を殺す補助金制度変更で、大手鶏卵企業は多額の金を得る

日本の卵の養鶏場はなぜかいつも需要を超えて卵を作りすぎる。そのために価格が下がってしまう。国は税金から価格が下がりすぎた分のお金を養鶏場に払わされ続けている。もうずっとそれを繰り返している。養鶏業者はもしかしたら”価格の…

平飼い
自然との共生を目指すFUSABUSA、ヒーリングカフェ&aiはケージフリー

千葉県鴨川市にある「FUSABUSA(株式会社 ふさぶさ)」がアニマルライツセンター の問い合わせに対し、既に使用している卵が平飼いであること、またケージフリーに賛同してくださると回答いただきました。 以下はオーナーの方…

Japan pig farm
環境省農水省が通知:豚の首吊、鶏の衰弱死は不適切、告発も含めて厳正な対処を

2021年1月21日付で環境省と農林水産省は、畜産動物たちにとって重要な通知を出した。 「農場における産業動物の適切な方法による殺処分の実施について」 この通知は、畜産場内で、弱ったり淘汰する事になった鶏や豚、牛、ウズラ…

鳥インフルエンザ殺処分に使われる私たちのお金

鳥インフルエンザが猛威を振るっています。今冬、殺された家禽(鶏、アヒル)の数は600万羽を超えます(2021年1月27時点)。これほどまでに鳥が殺されると、普段動物問題に関心を持たない人からも「かわいそう」という声が聞こ…

盛岡洋食りんご屋、築地リムクラッソはケージフリー

岩手県盛岡市にある「盛岡洋食りんご屋」がアニマルライツセンター の問い合わせに対し、既に使用している卵が平飼いであること、またケージフリーに賛同してくださると回答いただきました。 以下はオーナーの方のお話しです。 うちは…

保護うずら~その後

こちらのうずらの一生についてまとめたサイトで、保護したうずらについて書きました。このうずらについて、少し詳しく報告しようと思います。 保護したうずらは2羽です。 この2羽を保護した時の様子と、その後の新しい家族の元での様…

福の樹、ほっこりかふぇ はケージフリーでエッグスマート

札幌市中央区にある「福の樹」がアニマルライツセンター の問い合わせに対し、既に使用している卵が平飼いであること、またケージフリーに賛同してくださると回答いただきました。 こちらは、トマトをベースとしたラーメン屋さんで、ヴ…

小さな犠牲者 ウズラの卵とその実態

小さなウズラの卵。その卵を産むウズラもとても小さい。手のひらに乗るくらいの大きさしかなく、保護した時の体重は100gしかなかった。 保護した「廃うずら」日本 「うずらの水煮」「味付けうずら」。うずらの生卵もスーパーで販売…

効果的利他主義:なぜケージフリー運動が大事か

概要 畜産動物のアニマルウェルフェアは、その問題の規模が膨大な割りに無視されていること、一方で取り組みし易いということから、効果的利他主義の考えでは優先度の高い分野と見なされている。 採卵鶏は、日本でも世界的にも最も飼育…

河井克之・案里被告から吉川・西川元農林水産大臣へ続く疑惑のアキタフーズ 国庫交付金で鶏卵施設整備 

2019年7月の参院選広島選挙区の大規模買収事件で、河井克之被告(衆議院議員 元法相 選挙区広島3区)・河井案里被告(参議院議員 選挙区広島県)の審理が、現在行われている。 河井克之被告・河井案里被告裏金疑惑 公選法違反…

MISATOYA、自然素材オリジンはケージフリー

東京都調布市にある「MISATOYA」がアニマルライツセンター の問い合わせに対し、既に使用している卵が平飼いであること、またケージフリーに賛同してくださると回答いただきました。 こちらは、有機野菜、無添加食品等を扱って…

OIEに世界の動物保護団体から採卵鶏のアニマルウェルフェア規約案の再考を要望

OIEのアニマルウェルフェア規約の信頼を取り戻すために! プレスリリース:2020年12月25日 日本国内で活動をする動物保護団体認定NPO法人アニマルライツセンターとザ・ヒューメイン・リーグ・ジャパン、そして鶏の福祉向…

エッグスマート&ケージフリー 二つの宣言をしたイムホテルの知恵

イムホテル京都とアニマルライツセンターは、コロナ期をはさんだこの1年にわたって、ときに厳しい討論をしながらケージフリーへの道筋をたどってきました。もともとヴィーガン対応のオプションがあり、さらにアニマルウェルフェアを含め…

農林水産省は事実を正確に伝えているのか?

2020年12月21日、吉川貴盛元農林水産大臣が議員を辞職するむねを公表し、22日には大島理森衆院議長に辞職願を提出し受理されたと報じられました。折しも大島理森衆院議長も文春にアキタフーズとの関わりがあったと名指しされた…

天使のパンケーキはケージフリー

神奈川県鎌倉市にある「天使のパンケーキ」がアニマルライツセンター の問い合わせに対し、既に使用している卵が平飼いであること、またケージフリーに賛同してくださると回答いただきました。 以下は代表の方のお話しです。 平飼い卵…

バーガーキング、世界的なケージフリーポリシーを発表

75のNPOが参加する国際連合の説得により、バーガーキングが卵を100%ケージフリーに切り替えることを約束した。 ケージの卵の問題点はこちらから バーガーキングも所有する世界最大級のレストラングループであるレストランブラ…

アキタが働きかけていた鶏卵生産者経営安定対策事業。2018-2019年、鶏1941万羽を殺し国庫から32億の奨励金

大手鶏卵生産会社「アキタフーズ」の元代表が、吉川貴盛元農林水産大臣に対し、「大臣在任中のおととしから去年にかけて3回にわたって合わせて現金500万円を渡した」などと周囲に説明していたそうです。しかしながら吉川元大臣が関係…