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鳥インフルエンザ 2020-2021年 安楽殺ではなく虐殺 証拠1”現場調査”で、鳥インフルにおける家禽の殺処分が安楽ではなく虐殺であることを示したが、この記事では虐殺であるもう一つの証拠を残しておきたいと思う。 202…
2021年4月8日のアニマルライツチャンネル、YouTubeライブでお届けします。動物の身体に外傷が生ずるおそれのある行為をさせることは、動物虐待罪で処罰されるはずだ。なのに、沖縄県や千葉県、関西、四国などで続く闘鶏。 …
昨年末、農林水産省は、石垣のりこ参議院議員の採卵鶏のアニマルウェルフェアを求めた質問に対して、「バタリーケージ飼いは、いわゆるアニマルウエルフェアの五つの自由の中では、苦痛とか傷害とか疾病からの自由にもつながるものだ」と…
生きたまま、意識のあるイセエビをいきなり頭と腹部で真っ二つにして、また動いている状態で皿に盛るという「料理」は日本で珍しくありません。イセエビやカニを、生きたまま沸騰した熱湯の中に放り込むという「料理」も、一般的です。 …
2021年3月17日、コロラド州に次いでユタ州で、採卵鶏の拘束飼育についての条例が可決された。 2025年1月1日以降のケージ飼育が禁止された。 (3000羽以下の農場には適用されないという例外はある。) アメリカの州と…
① スコットランド首相への公開要望書に署名しよう 先天異常。病気。生きたまま自分の体を食べる寄生虫・・・。衝撃的な新たな調査は、スコットランドの養殖場で無数のサーモンが毎年苦しんでいることを明らかにしました。 さらに、こ…
スコットランドのサーモン業界についてのこれまでで最大の暴露は、業界全体での苦しみ、アニマルウェルフェア法の違反、および衝撃的な死亡率を明らかにした。潜入捜査とそのレポート「水中ケージ、寄生虫、死んだ魚:スコットランドのサ…
鳥インフルエンザの発生が続いている。一番新しい発生は2021年3月31日、栃木県で発生したもので、この農場で今シーズン国内52例目、発生都道府県数は18にまたがることとなった。 今季、これまでに鳥インフルエンザで殺された…
アニマルライツセンターは2016年から毎年一回、畜産動物の飼育実態がどれほど認知されているのか、民間会社を利用して調査を行っています。 2021年度も調査を実施しましたので、結果を報告します。 質問は次の10項目です。 …
2020年11月5日、今冬はじめて香川県の養鶏場で鳥インフルエンザが発生した。その後鳥インフルエンザは、福岡、兵庫、宮崎、奈良、広島、大分、和歌山、岡山、滋賀、高知、徳島、千葉、岐阜、鹿児島、富山、茨城と各地に拡大し、そ…
栃木県真岡市にある「株式会社ハコニワ・ファーム」がアニマルライツセンター の問い合わせに対し、既に使用している卵が平飼いであること、またケージフリーに賛同してくださると回答いただきました。 こちらは、平飼い卵のプリンなど…
魚には目はありますが、まばたきをせず、無表情です。ずっと水の中にいて、わたしたちは、触れ合うことができません。釣りなどで触ることはありますが、私たちが魚に触ることは魚にダメージを与えてしまいます。人と魚がコミュニケーショ…
牛舎一面に、立ち上がれない牛たちが何十頭と横たわっていた。ペットボトルの水をバケツで口元に持っていくと、あっという間に飲み干した。立ち上がれなかった彼は、あのまま数日後に餓死した。隣の牛舎の牛たちは全滅していた。まだみん…
お母さん豚を閉じ込めないで!キャンペーンに明治大学 福田邦夫名誉教授から賛同メッセージをいただきました。 豚肉は想像を絶するような残酷な方法=『妊娠ストール』で「生産」されている。わたしは『妊娠ストール』の使用に強く反対…
長野県上高井郡にある「社会福祉法人くりのみ園」がアニマルライツセンター の問い合わせに対し、既に使用している卵が平飼いであること、またケージフリーに賛同してくださると回答いただきました。 こちらは、総合的な農業と、障がい…
アキタフーズなどの大手鶏卵生産業者に有利な改正が行われた成鶏更新・空舎延長事業と言う名の、採卵鶏を殺して需給調整をするという命の大切さも鶏の苦しみもすべて無視した補助金事業、この事業から2020年度はアキタフーズが1.2…
2021年2月25日衆議院予算委員会第6分科会で、串田誠一議員(神奈川)の質問は丸々30分を日本の動物たちのために使った。動物愛護法改正の付帯決議の内容に基づき、数多くの質問をした。この記事ではその中から畜産動物に関する…
2021年2月25日衆議院予算委員会第5分科会では、これまでもずっと畜産動物のアニマルウェルフェアに取り組んできた堀越啓仁議員(群馬)が、食鳥処理場でのアニマルウェルフェア改善を訴えた。 これまで厚生労働省は、委員会の中…
岩手県盛岡市にある「Soleil du printemps(ソレイユ デュ プランタン)」がケージフリーに賛同し、2030年を目処に平飼い卵へ切り替えていく意向を示してくださいました。 以下はオーナーの方のお話しです。 …
2021年2月、自社で使用する卵を全て平飼いにする事を消費者に約束するケージフリー宣言をしてくれた企業及びお店が100件を超えました! 日本では99パーセントの鶏がケージ飼育されており、諸外国と比べて、消費者の平飼い卵の…
犬猫の殺処分ゼロを目指す超党派議連の中に作られている動物愛護法改正プロジェクトチーム(PT)は2023年8月25日を皮切りに、21回のPTが開催された。関係者からのヒアリングと議論を行い、方向性を定めてきている。しかし、…