持続可能な社会づくりに貢献する事業活動を企業に求め、よりエシカルな企業を選択するためツールを消費者に提供することを目的に「企業のエシカル通信簿」プロジェクトを、アニマルライツセンターも参画している「消費から持続可能な社会をつくる市民ネットワーク(SSRC)」では2016年度からスタートしています。 動物を含めた幅広い分野において、市民目線で企業活動を調査し評価するこのような取り組みは、SDGsを推進するためにも重要で社会的に不可欠な活動であると考えています。 本年度の対象企業は家電メーカー大手5社と外食チェーン大手5社です。 アニマルライツセンターも動物についての調査票の作成、評価を半年かけて行ってきました。 動物の項目に関しては、特に外食チェーンには注目していただけたらと思います。この第3回目の調査結果をまとめて、下記のように発表会を行います。ぜひご参加ください。『企業のエシカル通信簿』第3回結果発表会 【日時】2019年3月19日(火)13時~16時分(予定)(開場:12時30分) 【会場】聖心女子大学 4号館(聖心グローバルプラザ)3階ブリット記念ホール 【アクセス】東京メトロ日比谷線 広尾駅下車1分 https://goo.gl/maps/ZQ1Dtf9gmTn https://www.u-sacred-heart.ac.jp/images2/sisetu-kitamon-1.png【お申込】下記フォームからお申し込みください。 お申し込みフォーム https://goo.gl/forms/gT6vF9LxxKXt2mlB2上記フォームの入力がうまくいかないときは下記に直接メールでお申し込みください。 ssrc@kankyoshimin.org FAX075-211-3531【主催】「消費から持続可能な社会をつくる市民ネットワーク」 認定NPO法人環境市民内 tel 075-211-3521 【後援】聖心女子大学グローバル共生研究所 【参加費】500円 学生無料【プログラム(予定)】 1 『企業のエシカル通信簿』の目的と活用方法 2 調査方法ならびに調査項目解説 3 第3回成績発表!! 4成績の詳細・傾向・各企業の取組みについて 5 識者からのコメント 識者(予定) 中原秀樹氏(IGESシニアフェロー) 関正雄氏(明治大学経営学部特任教授) 6 Q&Aとディスカッション*本イベントはReadygforのクラウドファンドで支援してくださった皆様、及びパタゴニア環境活動助成金の支援を受けて開催いたします。 *第2回、第1回の結果は下記のサイトに載せております。 http://cnrc.jp/topics/topics-408/クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます)Share This Previous Articleもっとも虐げられていながらもっとも支援の手がさしのべられていない動物 Next Article東京五輪、低いアニマルウェルフェアで満足か 2019/03/10