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動物への酷い扱いは、人への酷い扱いとつながっています。人があたりまえのように動物を殺し続ける習慣から抜け出さない限り、人は人も殺すことが正当化され続けるのです。 これは”非人間化”という心理が働くためです。他人を、自分と…
2022年10月2日、世界農用動物を守る日 (World Day for Farmed Animals)にアニマルライツセンター岩手、滋賀と連携をし、全国三か所で一斉アクションを行いました。日中は渋谷と滋賀とオンラインで…
メキシコに次いで2番にたくさんの卵を食べる日本。世界が日本ほど多くの卵を食べないのは健康上の理由もあります。日本では業界団体や卵関連企業が健康に良いから卵を一日二個食べていいなど言い続けているが、データはそれを否定してい…
2022年1回目のアニマルライツチャンネルは、少し肩の力を抜いていきましょう! 立川平林師匠のエシカル落語を30分ほどチャリティーで披露してくださいます。動物のために活動する彼は、エンターテイナーであり、そして社会問題を…
Open Wing Allianceは、Focus Brands と Groupe Le Duff に世界中のレストランのサプライチェーンからバッテリーケージを排除することを説得 2021/12/7 – 大手食品企業であ…
世界中の75以上の団体の連盟がYum!ブランズ社からのケージフリーポリシーを獲得 2021/9/3 – ケンタッキーフライドチキン・ピザハット・タコベル などの有名ブランドを、国際市場で50,000店舗近く展開するYum…
75以上のNPOの連合がYum!ブランズ社に 世界中で100%ケージフリーの卵に切り替えることを求める オープンウィングアライアンス(OWA)が主導する国際キャンペーンの一環として、アジア各地の動物保護団体は、KFC・ピ…
コチラの記事で魚が私たちと同じように痛みを感じ、社会生活をおくっていること、にもかかわらず彼らが苦しみに満ちた扱いを受け続けていることを書きました。魚が窒息するのにかかる時間は、人が溺れるのにかかる時間よりもはるかに長…
脊椎動物のうち60%が魚ですが、かれらの苦痛や権利に目を向けられることがめったにないというのが現状です。そのため、無機質な水槽に閉じ込められたり、瓶詰で販売されたり、漁船の甲板の上に叩きつけられて数時間かけて窒息死するな…
コチラの記事で紹介したとおり、日本で一般的に行われている、生きたままで甲殻類を焼いたり、茹でたり、イセエビをいきなり頭と胴体部で真っ二つにする行為は、彼らに堪えがたい痛みと苦しみを与えている。 この苦しみを終わらせるため…
生きたまま、意識のあるイセエビをいきなり頭と腹部で真っ二つにして、また動いている状態で皿に盛るという「料理」は日本で珍しくありません。イセエビやカニを、生きたまま沸騰した熱湯の中に放り込むという方法も、一般的です。私たち…
75のNPOが参加する国際連合の説得により、バーガーキングが卵を100%ケージフリーに切り替えることを約束した。 ケージの卵の問題点はこちらから バーガーキングも所有する世界最大級のレストラングループであるレストランブラ…
母豚の一生 子どもを産むために飼育される母豚は、生後8カ月程度で初めての種付け(人工授精か、オスとの交配)が行われます。 種付け後、メスの豚たちは1頭1頭が別々の檻(後述する「妊娠ストール」)へ入れられます。 このストー…
日本のオス豚の94.6%が*1麻酔なしで去勢がおこなわれています。 去勢をするのは、肉の『雄臭』を防ぐためです。 雄の子豚は、生後1週間以内に、農家の人の手により外科的去勢(物理的に睾丸を除去)されます。 外科的去勢のや…
鳥取県八頭郡にある大江ノ郷自然牧場はアニマルライツセンターのケージフリー&エッグスマートキャンペーンに賛同してくださいました。施設内のレストラン・カフェ・スイーツなどお土産物に使用されている卵はすべてケージフリーです。牧…
2020年6月19日、アニマルライツセンター、日本女子大学細川幸一教授、ぶぅふぅうぅ農園代表中島千里氏、動物環境福祉協会Eva事務局長松井久美子氏で、農林水産大臣藤木眞也政務官と面会し、放牧禁止撤回のお礼とともにアニマル…
老舗和菓子店の決断 大正2年創業、宮崎県で3店舗の和菓子店を営む老舗和菓子店水野屋が、ケージフリー宣言をしました。100年以上愛され、受け継がれてきた水野屋の歴史に、アニマルウェルフェアの新しいページが始まったのです。 …
アニマルウェルフェアの広がりに貢献した企業 アニマルウェルフェアアワード(AWA)は、畜産動物、水産動物へのアニマルウェルフェア対応が世界から遅れていく日本において、動物たちのことを考え、アニマルウェルフェアへの取り組み…
ケージフリー、エッグスマート、あなたの会社に選択をしていただきたいと考え、キャンペーンを行っています。 下記からキャンペーンサイトをご確認ください。
粘着シートタイプのネズミ捕りは、捕らえられた動物を長時間にわたり苦しめじわじわと殺す残酷な駆除方法のため、諸外国では禁止している国や企業もあります。使いやすい、処理が楽という人の都合だけを考え、動物へのないもの、それがこ…