バークレー市、動物性食品の購入を段階的に廃止

Berkeleyとはサンフランシスコの近くにある前進的な都市であり、アメリカで毛皮販売を禁止した2番目の都市だ。

2021年7月、Berkeleyの市議会は動物性食品に対する市の出費を2024年までに半減する決意をした。
現在、公共のイベントや会議、刑務所、老人センターでの食べ物のために市は年間約5億円を使っている。
今後はそれらの場で提供される食べ物が植物性に移行されていくことになる。

更に、いずれは100%植物性食品へ移行することを検討しており、2022年までにその実現可能性と目標日などを報告することになっている。

https://www.cityofberkeley.info/Clerk/City_Council/2021/07_Jul/Documents/2021-07-27_Item_22_Accelerating_transition_to_Plant-Based_Foods.aspx