「大自然の中で育った」「愛情を持って鶏を育て」「のびのびと育った豚」「鶏たちはストレスフリー」「自然な味わい」いろんな曖昧な謳い文句で動物たちの悲惨な状況を誤魔化し続けています。畜産の現場はずっと隠されてきたからこそ、アニマルウェルフェアウォッシュは昔から続いています。この曖昧さを消費者は、調達する側の企業も、許してはいけません。曖昧で耳障りのいい言葉の飼育が実際にどんな飼育なのか、解説しながら、畜産の真実を徹底的に学びましょう。また、動物ジャーナリストで動物ドキュメンタリーを多数制作している佐藤榮記監督が、外来生物として殺されていく動物たちについて、問題提起をしてくれます。動物の命、差別、自然との共生、色んな面でいま考えなくてはならない課題です。時間になったらyoutubeにアクセスしてください。YouTubeでのライブ配信ですので、いつでも出入り出来ます。チャットでのコメントもどしどしお願いします!日時:2023年6月8日(木曜日) 20時30分〜22時過ぎプログラム:[アニマルウェルフェアウォッシュに騙されないために] アニマルライツセンター代表理事 岡田千尋[外来生物たちの危機] 動物ジャーナリスト佐藤榮記氏アニマルライツニュースクリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます)Share This Previous Article日本郵便、動物の苦しみを無視して動物のゆうパック輸送を継続 Next Articleフクロウカフェに言及した『日本の死角』 (講談社現代新書)のご紹介 2023/05/25