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2021年11月11日、豚たちにとって素晴らしいニュースを届けることができます。日本ハムが、以下の発表をしたのです。 アニマルウェルフェアに配慮した取り組みの推進 全農場の妊娠ストール廃止(豚)2030年度末までに国内全…
2021年11月1日、ホテル松本楼は、アニマルウェルフェアとSDGsの双方を重視し、当館で使用する卵を、2027年までに100%ケージフリー、つまり平飼い又は放牧の卵に切り替えることを発表しました。 認定NPO法人アニマ…
WATT Global Media が毎年行っている Top Egg Company 調査、2021年度はアメリカの鶏卵生産者トップ37社を調査した1。 この調査によると、鶏卵生産業は2020年に、390万羽分のケージ鶏…
アニマルウェルフェアの基本原則に【5つの自由】というものがある1。 「5つの自由」では苦痛から逃れる”自由”が強調されているが、近年はプラスの体験を重視した「5つの領域」というモデルがアニマルウェ…
国連食糧農業機関(FAO)は初めて、持続可能な養殖の開発に関する公式の政策文書において、水生動物福祉を重要な考慮事項として取り入れた。 国連は10年ごとに世界水産養殖大会を開催しており、今回は9月に上海で開かれた。この大…
日本国内で、5つの自由を満たすことができる基準を備えたアニマルウェルフェアの認証といえば、有機畜産のJAS認証しかありませんでした。そんな中で2021年10月、山梨県があらたに「やまなしアニマルウェルフェア認証基準」を発…
今年はアニマルフリーな、動物に優しいハロウィンにするべく、当日に向けてオンラインアクションを開催します! 毎年10月はハロウィンのイベントで、楽しく盛り上がりますよね 特に「Trick or treat!」の文言と共にあ…
タコ養殖が残酷で持続不可能である8つの理由が新しいレポートにより明らかに 国際的な動物保護団体であるコンパッション・イン・ワールド・ファーミング (CIWF) は、世界タコの日である10月8日にタコの養殖の残酷さと地球環…
2021年10月14日(第2木曜日)の20:30からのアニマルライツチャンネルvol21は、久しぶりに畜産動物のアニマルウェルフェアをウェビナーで徹底解説です。 今回のウェビナーでは、アニマルウェルフェアについて企業の取…
この度、自社で平飼い養鶏をしながら、お菓子などの製造・販売をされているお店2店舗が、アニマルライツセンターの呼びかけに対し、ケージフリー宣言をしてくださいました。 ケージフリー宣言とは、自社で使用している卵を、ケージフリ…
旭川公園ゲストハウス 北海道旭川市にある「旭川公園ゲストハウス」がアニマルライツセンター の問い合わせに対し、既に使用している卵が平飼いであること、またケージフリーに賛同してくださると回答いただきました。 旭川公園ゲスト…
コチラの記事でお伝えしていた、2020年から2021年にかけて豚への虐待的扱いがあったCと殺場と、Fと殺場へ、それぞれのと殺場を管轄する動物愛護部局へ改善指導願いをしていました。 その結果を報告します。 ▼Cと殺場 ▼F…
7月末、#エビの命も大事 キャンペーン開始に先立って意識調査を実施した。 養殖場で親エビの片目が切除されているという現状をこのキャンペーンサイトにある動画や写真も含め簡単に説明した後、12項目の質問に対して4択で答えても…
国内でケージフリー宣言をするお店が続出しています。 8月には新たに「田舎の台所 零壱」(茨城)、ねこカフェ「たまねこ」(東京)、「でこぼこマーケット」(東京)の3店舗がケージフリー宣言をしてくださいました。 これで、国内…
世界中の75以上の団体の連盟がYum!ブランズ社からのケージフリーポリシーを獲得 2021/9/3 – ケンタッキーフライドチキン・ピザハット・タコベル などの有名ブランドを、国際市場で50,000店舗近く展開するYum…
2021年9月5日に実施される、茨城県知事選挙の立候補者へ、動物に関するアンケートを送付させていただきました。 候補者は、大井川和彦氏(現職)と、田中重博氏(新人)の二名。 茨城県は採卵養鶏飼養羽数が全国第一位、豚の飼養…
兵庫県にある邸宅レストラン「静かな向かい風」と、宮城県にあるカフェ「風と手と土」は現在使用している卵が全て、平飼い自家養鶏の卵で、この先も自分たちで育てた鶏の卵だけを使い続けると、ケージフリー宣言をしてくださいました。 …
2021年8月10日、内閣府がケージフリーを採用したことがわかりました。内閣府の食堂で調達される卵は、今後平飼い又は放牧のみになり、ケージ飼育は使われません。 この素晴らしい成果は、内閣府と食堂運営業者である「ニッコクト…
犬や猫については動物虐待の罪状がつくようになってきたが、その他の動物については無法地帯かと思うほど”不起訴”が続く。犬猫だけを守り他の動物を守らない姿勢は、この国の成熟度が低いことを表しているといえる。犬猫への扱いを良く…
兵庫県にある「café light blue」と、東京都にある「cafe Stay Happy」が、アニマルライツセンターのケージフリー運動に賛同してくださり、2021年7月にケージフリー宣言をしてくださいました。 ケー…
日本国内の家禽の屠殺において、世界標準となっている事前意識喪失(スタニング)が行われていないこと、および中にはアフタースタナーと呼ぶ動けないようにするための事後の電気ショックまでおこなわれていることについて、世界的な屠殺…